ももクロは、ライブ要素多めのショーだった。
この前、ひたすら歌い倒したシャチZEROの配信ライブを見たから余計にそう思う。
でも、このエンターテイメントショー感が、ももクロのライブ。
6月に室内での配信ライブやってるしね。
今回の、演出はアツノリさんだし。
(これは、本来開催予定の夏ライブから)
あーちゃんのソロコン(これもアツノリさん。演出サポート。メインはあーちゃん本人)で使用した事前収録の映像と現実の映像を上手くつなぎ。
配信ライブでしかできないことをやる。
注目ポイントは色々あったけど。
バラエティーのグタグタと笑い、
そして、
歌を披露するときのシリアスで心に響かせるバランス。
それが、シームレスにできるところが、ももクロが普段からやってきたことの集大成として、発揮されていたと感じた。
だって、僕はさっきまで腹抱えて大笑いしていたのに、
次の瞬間は、バラードでしんみりしてるんだもんな。魔法か?
そもそもオープニングで、海をバックにしていた時点で、予想を裏切られた。
屋内と勝手に思っていたから。
飯塚さんの突っ込みが聞けるとも思っていなかった。
玉井さんのエア食レポが始まって、頭の中の混乱が続きながらも、
玉井さんへの愛おしさが勝っていた。
けど、今日は、あーちゃんだね。
絶対に嫌なことはしないことを突き通して、
固くなにしなくて。
でも最後には、涙を流すあーちゃんを見て、『かわいそうと』、
全てを許させて全部持っていくよね。
飯塚さんの乱入を見れるとも思っていなかった。
その前のあーちゃんのプールで座り込んでいる絵とかもね。
怪盗や、
走れを聴かせるためには使わなくて、バラエティーのために付かいのは、僕は何も思わないかな。もはや。
キミノアト、
コノウタ
ずっと歌ってきた歌が夏の夜空にいいんだよね。
夜空といえば、
心に染みると言えば
希望の向こうへ
も。
楽しかった。
ナタリーに事前インタビュー記事。
ライブ内容は問題なかったけど、
ABEMAには不満が。
頻繁に画像が乱れ、
頻繁に切れて、
繋がったら勝手にミュートになって、
その他委にミュート解除して。
映像が止まって、映像が復活して、
映像復活したのに、音声復活していないと思ったら、
ミュートになっていて、ミュートを戻すことしていなくて。
PCで観ていたんだけど、
数分おきにミュート解除した記憶として刷り込まれた。