ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

オークラさんという放送作家

 

先週のももクロちゃんとは、

放送作家の オークラさんとだった。

 

ちょうど、積読していた本を、

ちゃんと読み始めたので自分の中でリンク。

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読んでる最中のオークラさんの書籍

 

オークラさんは、

ももクロにネタを書いてくれる人で、

佐々木敦規さんが、オークラ、オークラと言っていたり、

東京03のコントを書いていたり。

 

そして番組内でメンバーが言っていたように、

あんとば

の歌詞を書いてくれた人ぐらいの認識だった。

ただし、”メンバー個性ものすごくわかってます”感全開で書いてくれてたけど。

番組で知ったのは、前から歌詞を書いてみたかったんだってこと。

それは、全力で書くよね。

 

僕がこの本を買ったのも、ももクロについてのコメントがあるといった理由だったりする。

 

でも、(最後まで読んでないけど)

この本面白い。

オークラさんの自叙伝であって、

オークラさんの周りにいたお笑いの人の話でもあるからね。

 

個人的には東京03が好きで、飯塚さんが好きなんだけど。

(今のももクロとの絡み方を見ると好きになるよね)

 

その飯塚さんは、自分でも以前は尖っていたと言っていたけど、

そのあたりの話も出てくるし。

 

ももクロ絡みで言えば、

(直接ももクロ絡みの話はないけど)

バナナマンの設楽さんや、

ドランクの塚地さん。

のことも出ていて。

 

例えば、バナナマンは当時、天才現るだったとか。

 

個人的に残念なのは、僕は、お笑いはそんなに通ってない。

ここに書いてあるバラエティー番組(めちゃイケオンエアバトル)とかは見ていない。

 

そのぐらいからTV見なくなったからね。

ボキャブラぐらいまでかな、TV見ていたの。

 

だからもしそのあたりもTVとか見ていて、

当時出てきた芸人とかもリアルタイムで知っているのならば、

もっとこの本は面白かっただろうと容易に思える。

 

でも知っていなくても十分面白い。

オークラさん、文章上手いもん。

流石、放送作家だと思う。