ドリフX ももクロ =もリフ の武道館では、思いのほかたくさんのコントを観た。
コントもいろいろな種類があるんだね、勉強になった。
先ずは、飯塚さんが、加藤茶さんから、『サトシ、コント書いて』と言われ感動したうえで書いたコント。
ボケとツッコミ。ツッコミの天才の飯塚さんが、あこがれのドリフにツッコミたいという思いで書いた作品(?)
ドリフの当て書きだから、安心して笑う。音楽の先生として高木さんだもんな。
基本的には、会話コント。会話でのすれ違いで笑う。
なお、このライブの日の日めくりは、珍しく古屋さん。
何の粘り勝ちなんだろうと思ったら、コントの中で回収して、金メダル見せてもらったんだと。
次はももクロも入ってのお琴の発表会に向けた練習。
これは、加藤茶さんが書いたんだりうな。
部屋に入ろうとドアを開けたら上からたらいが落ちてきて笑いを誘うコントそのものだもん。今回は、お琴で失敗した人を、一斗缶はじめ金属の道具で頭をたたいて。
でも考えたのは、誰だどのタイミングで琴を間違えることを考えてやってるの。台本に、そのところは書いてあるんだろうか?いや違うか。
わざと間違えることを考えちゃうと、普通じゃなくなるから、不自然な雰囲気になるから、観ていても笑えないよね。
誰が間違えるか予想できないけど、誰かが間違えたらそれに載って、突っ込んでいき、最後は頭をたたいて終わる。なんか懐かしい気がしたコントだった。
そして、高木さん、仲本さんに高城さんの3人で、雷様コント。
これは、仲本さん?
でも、高城さんも、台本から参加したんだろうな。少なくとも意見述べたんだろうな。
高城さんそのぐらい。
ろされたネタ、高城さん自ら言ったけど、そんな形で、コントの中身の取り入れtて、
シチュエーションで笑わせるタイプなのかな?
ステージ転換中に、かが屋のコント。
個人的には、かが屋の名前は、知っていたか知らなかったか微妙。
でもコント、上手いよね。いるはずのない人がステージ上に見えたもん。
コントではなくて、演技が上手いのか?
加賀屋は、この後も出てきて、ももクロのメンバー(高城さん除く)も合流して。
ちゃんとももクロで、笑いを取ってたから。台本も考えられてるなと。
そしてテンポーズのコント。
最高だった
ここまで、テンポが良くて、息があったものは、ももクロだからだよなって。
普段から仲が良くて、1年以上も家族といる時間よりも、ももクロで集まってる時間のほうが長いと言われるぐらい、一緒にいるからこそ。
会話を発する人が入れ替わってゆうのだけど、その会話が、重ならないで、つまり二人同時に話すことなくて、一人一人なんだ。で、その別の人との隙間が全くなくて、剃刀の刃も、その隙間に晴れないくらい。
また会話だけのコントではなくて、敵に一人で突入していった高城さんの演技や、その高城さんが、一人で寂しかったと泣きながら戻ってくるところなんかも、大いに笑った。(声出せないのがつらい辛い)
台本書いた上田さんに感謝。上田さんは、当て書きが得意と、ネットの中で誰かが言っていたけど。本当にももクロのためにのみ書かれた本だった。
早口言葉のコントは、鉄板ね。
広い衣装も含め、伝統的様式美ね。
イベントの最後は、ばばんばばんばんばんと。で、早く寝ろよ、歯磨けよとか。
コントではないけれど定番ネタ?でのエンディング。
今回のイベント。
どりふが主役で、
ももクロも主役でだったけど。
実は、飯塚サトシ(あえてカタカナでがメインのイベントだったのかも。それくらい、終始楽しそうだった。嬉しそうだった。
テンポーズは、ももクロの定番ネタにして、TVのネタ番組に出よう。出て。絶対に受けるから。