ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

心の扉が開かれて中をのぞいたら戦慄した:百田夏菜子 Doubt

初めて聴いたとき、

驚愕した。

 

戦慄としたというのは言いすぎか。

 

そんな経験は、あまりない。

そうだよね、”戦慄”なんかしたくないもんな。

 

あの時の百田さんのソロコン。

 

百田さんの事を、

”本心”をあまり表に出さない人だと思っていたから。

 

”素”は出すよ。

Chanとかでの”素”を出した百田さんの可愛らしいことよ。

 

でもね。

”本心”は出さないと。

自分を抑えて、

自分の感情をコントロールして、

周りに配慮して、

周りに不快な思いや、心配をかけないようにして。

 

そのことを考えて”感情”を出していると。

心の扉は他人に開くことはめったにない人だろうと。

 

百田さんの心の中はどうなっているんだろう?

 

で、あの日のSSAだ。

 

この曲を聞いてびっくりしたし、

安心した。

 

僕は思う。

溜まった毒は、定期的に解毒しておかないと。体の外へ、心の外へ出しておかないと。

溜めておけば置くほど、全身を蝕み、いつしかその人の人格まで変えてしまうと。

 

だから、『思いのたけを、感情を、吐き出すのは良いことだ』と。

それがマイナスのエネルギーを持っている感情ならなおさら。

身体の外へ、心の外へ出しておかないと。

 

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