ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

衝撃のMC!新しいMCスタイル誕生した瞬間か?

昨日2/14深夜24:30からのNHK Eテレ。
青山ワンセグ開発

MCを担当するのは、ももクロ
”あーりんのこと佐々木っていうな”コジローバーグちゃんと、
声帯治療中で声が出せず、そのフリップ芸に
磨きが掛かりつつある顔芸アイドル有安ももか。

そうである、有安さん。
未だ声が出なくて、スケッチブックに文字を書いて
フリップにしての番組進行。

1回前のこの番組でも参加していたが、
フリップはあくまで、ももかが気持ちを伝える用に
使っていたと思う。

今回は、番組進行に使ったよね。
録画してないから、確認できないが、
「視聴者にメッセージを言ってください」的なことを、
プレゼンターに見せてたように思えるけど。

フリップはさ、普通は番組ADが、
視聴者に映らない場所で、MCに見せて、
その指示に従って、MCがしゃべって
番組を進行してゆくよね。
普通は、「視聴者にメッセージを言ってください」と
MCに対してしゃべるように指示して、
それを見てMCが、プレゼンターに向かって話す。

それがさ、本来視聴者に映らないはずの、
裏方フリップを堂々とMCが手に持って、
それをプレゼンターが見て、番組が進んでいく。

これ、全面的にMCは、フリップだけで進む回を
やってくれないかな?
ももクロはいっさいしゃべらない。

ももクロ愛に溢れて、
ももクロがやることは多少なことは許してくれて、
ももクロの悪ふざけに乗ってくれる、
モノノフスタッフ(注:個人的感想です)が、
制作しているこの番組で。
言い方は悪いが、怖いもの見たさ全開中です。

それにしても、ももか可愛かったな。
声が出せないので、全身のアクションで伝えようと
する姿や、顔での感情表現や。
なんかさ。例えが悪いかもしれないが、
リスや、ハムスターみたいでさ、
小さい体が動いてるのを見るだけで、
疲れた心がホッとするみたいな感じ。
両手の上に載せて、ひまわりの種を、
ほおばっている姿を見るだけで、
心休まり、思わず「かわいいな」って
呟く気持ち。

この番組がなかったら、
あのNHKによる紅白ドッキリも
無かったかもしれないと思うと、
この番組には、本当に感謝している。

と言うことで、全面フリップ進行の
検討お願いします。(届かないけど)

写真は、ももかのブログから。
番組スタッフが飾り付けしてくれた、
スケッチブックとのこと。