今日は、昨日に引き続き二日連続で、横浜。
多分、二日連続で横浜に来たのは、人生初。
目的は、観劇。
自分でお金を払っての劇を観るのは、
人生2度目。(ただし、1回目の幕が上がるは、複数回見たけど)
早見あかりさん、初舞台の『夢の劇ードリーム・プレイー』
先ずは、お花。
中に入ると、
舞台は真ん中で3方に観客が座るレイアウト。
僕は、舞台正面に向かって右側の席。
舞台自体は、なんて難解。
舞台初心者の僕には、説明や、感想を言うのが難しい。
劇であり、
舞踏であり、
生演奏会。
そこで、早見さんは神 インドラの娘(アグネス)。
早見さんで始まり、
早見さんで終わる。
そう、初舞台にして、初主演。
ほぼ出ずっぱり。
膨大なセリフと、
時に複雑な移動をこなす。
夢だけあって、
断面、断面がつながり、
断層になってなってまとまる感じ。
その中で、人間は常に不平不満を言い、
神の子 アグネスも、それに染まり。
人間は哀れだと、
何回も口にし、
そしていつしか、人間のように不平不満が口に出る。
パンフレットによると、
この劇は、「起きているときにみる夢」
最後は、カーテンコール。
4度あったかな。
僕も思いっきり拍手を続けた。
このフレーズ最近聞いたことがある。