ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

『夢の劇ードリーム・プレイー』観劇

今日は、昨日に引き続き二日連続で、横浜。

多分、二日連続で横浜に来たのは、人生初。

目的は、観劇。

自分でお金を払っての劇を観るのは、
人生2度目。(ただし、1回目の幕が上がるは、複数回見たけど)

これ。

早見あかりさん、初舞台の『夢の劇ードリーム・プレイー』

先ずは、お花。

中に入ると、
舞台は真ん中で3方に観客が座るレイアウト。

僕は、舞台正面に向かって右側の席。

舞台自体は、なんて難解。
舞台初心者の僕には、説明や、感想を言うのが難しい。

劇であり、
舞踏であり、
生演奏会。

そこで、早見さんは神 インドラの娘(アグネス)。

早見さんで始まり、
早見さんで終わる。

そう、初舞台にして、初主演。

ほぼ出ずっぱり。

膨大なセリフと、
時に複雑な移動をこなす。

夢だけあって、
断面、断面がつながり、
断層になってなってまとまる感じ。

その中で、人間は常に不平不満を言い、
神の子 アグネスも、それに染まり。
人間は哀れだと、
何回も口にし、
そしていつしか、人間のように不平不満が口に出る。

パンフレットによると、
この劇は、「起きているときにみる夢」


最後は、カーテンコール。
4度あったかな。
僕も思いっきり拍手を続けた。

このフレーズ最近聞いたことがある。