最初に書いておくと、
暑くて、
熱くて、
僕がももクロにはまったのは、当たり前だったんだと感じた二日間。
順不同で。
*セットは見た目シンプル。
夏ライブといえば、大きな顔だったり、神社、コロッセウムとか、場内に入った瞬間に、なんじゃこりゃと声を上げるような、ド派手なセットを見慣れてるから。
でもそのシンプルと思えたセットは、ありったけのLEDをかき集めたもので。音連動し光を放てば、それはもうド派手なセットに。
*比較的昔の歌が多かった気がする。
AEリクエストで両日1位になった”Believe”しかり。
今回のAEリクエスト、AE加入期間に従って投票曲数を変えた(加入期間長いほうが投票曲数多い)の影響してるんだろうな。
Believe以外に、どの曲がリクエスト曲だったかのアナウンスは多くはなかったので、推測でしかないが。多分、加入期間長い=古くからのファン=前の曲で最近歌ってない歌を聞きたい=そんなリクエストに応えた=昔の歌多いだったのだろうね。
*僕がももクロにはまって、今もこうしてモノノフでいることを再確認した。
今回古い歌も数多く歌ったが。例えば“未来へススメ!”もう10年以上前、ももクロの初期も、初期。
そんな歌を今のももクロが、アレンジを変えて歌った。
少しも色あせない。それどころか、現在の状況を受けて最新曲として作られたとしても、そのまま受け入れてしまうだろう。
【どんなどんな困難でも。きっと、きっと立ち向かえる】
【一人でくじけそうでも、助け合えば大丈夫】
ももクロは好きとか嫌いだとかの恋愛模様ではなくて、人生を歌ってきたから、僕は今こうしてモノノフのままなんだな。
*百田さんは、やっぱり我らがリーダーで、ももクロそのものだと感じたのが、百田さん作詞作曲の”一味同心”
もうさ、歌ってる内容自体が、ももクロなのよ。
歌詞が公開されていないので、うろ覚えだけど。
【世界中に笑顔を】の旨の歌詞があったんだ。
百田さんのあの国立の宣言からぶれてないな。
今は、Team ももクロとしての目標でもあるから、それを改めて歌詞に入れ込むのが、百田さんを尊敬すらする理由になる。
*それではナタリー記事をはさんで、ますます個別感想。
写真は、ナタリーの記事から。
ももクロさんたちは、大人なのか子供なのかわからなくなる時があるという写真。
と思ったが今日はここまで。明日以降で、さらにこまごまと思ったことを。