ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

レモンライスは当然黄色

黄推しなので。

玉井詩織】の文字があれば、

とりあえず買う。

 

もうこれは習性である。

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小宮山雄飛著 Lemon Rice

小宮山さんと玉井さんが対談。

ここで玉井さんいわく。

「炭水化物なのにさらさら食べられるから、罪悪感がないですね」

 

玉井さん。

”炭水化物”を食べるのに”罪悪感”を感じてるんだ。

 

最近ぽつんと、”こってりがつらい時がある”とも漏らした気が。

 

最近僕も炭水化物気にして少なめにしてるけど、

食べるとやっぱりおいしいんだよね。

で食べて思うのは”罪悪感”でなくて、

「できるだけ食べ無い」と決めたことを破ったことへの”敗北感”だったりする。

 

この本が紹介している”Lemon Rice"おいしそうなんだよね。

そして写真でもわかるのが、”爽やかで軽そう ”だということ。

確かに、罪悪感はないし、敗北感も感じないかもしれない。

 

そしてね、画期的なのが、主役はあくまでLemon Riceで、カレーはあくまで添え物扱い。Lemon Riceよりおいしく食べるためにカレールーがあるってこと。

 

この本、少なくとも僕が買った書店では、『カレーコーナー』にあった。普通はカレーが主役なんだろうね。

 

AL『MOMOIRO CLOVER Z』3点レビュー:あんた飛ばしすぎ!!

作った人、(各クリエーター)

歌った人、(各ももクロ メンバー)

聞いた人。(MUSIC MAGAZINE )

 

同じ曲に対して、同じ感情を持つのか?

違う思いなのか?

 

それぞれエッセンスを比べてみよう。

 

▼作った人、(オークラさん)

恐ろしいスピードでバージョンアップしている彼女たちの

”新しい自己紹介ソング”。

ももクロが変化したら歌詞も変化すればよい。

 

▼歌った人、(高城れにさん)

今まで以上に進化した私たちを、『コイツら、おかしくなったんじゃないか!?』

今までとは別のところからのアプローチした自己紹介ソング。

 

▼聞いた人。(鈴木妄想さん)

名前を名乗ってそれぞれのパーソナリティをアピールするという

”自己紹介ソング”のフォーマットのど真ん中のアイドルソングの定番を、

ゴリゴリのパンクロックでぶちかます。という尋常のセンスではない。


【ももクロMV】ももいろクローバーZ『あんた飛ばしすぎ!!』Music Video

 

アルバムが発売されたときに、

百田さんが『初めて聞いたときに腹を抱えて笑った』歌があったという旨の話をしていたが。

その歌について、僕は間違って考えていた’が、

よくよく考えたらこの歌だよね。

 

 

この歌先行シングルだったので、それが舞い違った理由だな。

 

この歌。演奏はオリジナルのGARLIC BOYSを起用しているのが、

宮本さんの正しいところだと思う。

 

 

ダダ洩れの感情 with 負けず嫌い

先週のハピクロは、イントロクイズ。

6回目。

ここまで5回百田さんは出演し、今回も百田さん参戦。

ここまで5回目百田さん勝利無し。

 

そして今回も、結局負け。

ハピクロ・第6回イントロクイズ大会! | ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー! - TOKYO FM 80.0MHz

 

最後、百田さんの抵抗がすごいんだ。

百田さん、負けず嫌いだから。

前回もそう。

前々回もそう。

 

このハピクロのイントロクイズの時に、

百田さんの【本性】が一番感じられる気がする。

 

 

 

その昔、

百田さんを、『ダダ洩れの感情』と表した人がいた。

久しぶりに『ダダ洩れの感情』という言葉を思い出した。

 

かなり前で、百田さんまだ高校生の時だったと思う。

 

百田さんも大人になって、

むき出しの感情を見せることもなくなっていたけど。

 

やっぱり、本性は、

ダダ洩れの感情の人なんだな。

ラジオを聴いて。

 

百田さんのインスタ。

www.instagram.com

 

2連発。

www.instagram.com

 

前も書いたけど、

同じことを言っても、

同じ振る舞いをしても、

受け入れられる人と、

受け入れられない人がいる。

何だろうね?

 

冷静に考えて、

僕の職場にいる人が、百田さんと同じ抵抗をしたら、

『なんだコイツ!』ってなると思う。

けど、百田さんが抵抗するのは、そう思わないんだよね。

『仕方ないな!』って思うんだね。

 

百田さんが、愛されている理由なのか?

愛されているから受け入れられるのか?

どうなんだろうね?

 

ももクロは愛されてるよね;黒フェスで改めて考えた

氣志團万博

今年Hydeさんが、欠席になったので、再開してからの皆勤賞は、

主催者の氣志團(当たり前だ)とももクロだけになった。

 

氣志團万博は、翔やんの願いが再開になったと思うので、

ももクロが皆勤賞なのは特別として。

 

黒フェスも5回目でももクロは皆勤賞。

黒フェスの記事が出ていた。

www.excite.co.jp

 

黒フェス自体は、一回の出演者数少ないからね。

そこで、皆勤賞は。

 

イナズマにももクロが初めて出たのは、2014年。

去年は、ミュージカルがあったので、途切れたけど、

(2017年は悪天候中止)

今年も出てほぼ連続。

かつ、二日間開催の大トリを任されるという。

 

黒フェスも氣志團万博もロックフェスじゃないけど、

イナズマは、正式には『イナズマロックフェス』だもんね。

『ロック』と名称に入れているのに、ももクロ

 

西川さん本人がトリを務めないなら、

ロックくくりで、

Dragon Ash ,(前も書いたけど)

だと思うのにね。

 

 

呼んでもらえないから出ることはできない。

そう考えると、まず連続で読んでもらう必要がある。

相手起因だ。

 

この3つは、アーティスト自身が主催しているフェス。

 

主催するアーティストに愛されている証だよね。

 

黒フェス:白黒歌合戦~白金からDNA~

久しぶり

と百田さんが話して。

佐藤さんのアコギの音色から始まったのは。

白金の夜明け

これで、心が少し温かくなったあとに。

白金の夜明けの演奏が終わらないうちに、

佐藤さんがアコギからエレキに持ち替えて。

続いた曲が『DAN狂詩曲』

 

 

思い起こせば、今までの人生で、2番目の深さに落ち込んだ時に出会ったのがももクロだった。であったももクロに救われた。

その時からDNAはあったからね。

 

最近少し、自分に嫌気がさして気分がブルー気味だったので、

この白金からDNAの流れは、効いた。

 

久しぶりに、ももクロに背中を蹴られて、顔洗って朝日を拝めと言われた気がした。

 

再確認。個人的、ももクロ楽曲第1位は、『DAN狂詩曲』。

今日は、さらに強固に第一位の座を守った。

 

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2019年9月6日 豊洲ピット

人生2度目の黒フェス。

このフェス自体は5年目。ももクロも5年連続出演。

僕は、最初は1回目に参加。

松崎さんが、9月6日に開催をこだわるから。なかなか、平日は厳しかったけど。

今年は、金曜日だし、嵐の月初が一段落してそう(営業日5日目)と、無理やり思い込んで、参戦したけど。

よかった。来てよかった。さっきも書いたけど、少し落ち込みかけた気分に活をもらて、来週になったらがんばろって。(土日は全てを忘れる)

 

それでも、会場に着いたのが開演1時間後ぐらいになったけど。

 

ももクロ自体は、吠えろの歌いだしから、急に高城さんの咳き込みが始まって、『黒い週末』白黒歌合戦だからの、安定の”黒”

この歌いだし。僕はてっきりいつも通り百田さんだと思って聞いていた。後で、ネット内情報によれば、高城さんだったんだってね。

遅れて入った僕は、ステージ上のメンバーはよく見えなかったんだ。人の頭で。

脳内で、百田さんの声が再生されたのかもしれないが、高城さんとは全く、感じなかった。

個人的には、メンバー一歌声がか細いのが高城さんだと思っていたから。それが、百田さん並みの太い声が出ていたからだよね。聞き間違えたのは。僕の耳は、そんなに高性能じゃないけど、声の太さぐらいはわかると思うんだよね。

 

今日はね、久しぶりに『ゴルヒス』も歌った。

 

白金。白黒歌合戦の”黒”は歌ったから、”白”の選曲かな?とも思ったけど、

DNAも併せて、久しぶりに聞けて良かったな。

 

そしてなんといっても、with DMBだったから。

確かに川上さんが、今年のフェスは、全部バンド編成になると言ったけど。

黒フェスにも、DMBとは、思わなかったな。だって屋内だもん。同じ屋内のEvillineフェスは、バンドいなかったし。

 

当然バンド編成で、文句があるはずもない。佐藤さん、竹上さん、宗本さん。

この安心感。そう考えると、フォーク村は貴重で重要な番組だな。この安心感の源だもんな。そして、TAKUYAさんと柏倉さんという、大箱LIVEでの顔なじみ。

そしてなんとベースが、やまもとひかるさんだった。

確か、宗本さんが大阪で地元の人と共演したいって思って、Youtubeで見つけて、

その流れでフォーク村に呼ばれてが、つい最近のことだよね。

それが、今日DMBの一員としてステージに立ってるって。

シンデレラストーリーに近いよね。

ももクロメンバーと同世代だから。ももクロメンバーと一緒になって、進んでいってほしいな。

 

kurofes.net

AL『MOMOIRO CLOVER Z』3点レビュー:GODSPEED

作った人、(各クリエーター)

歌った人、(各ももクロ メンバー)

聞いた人。(MUSIC MAGAZINE )

 

同じ曲に対して、同じ感情を持つのか?

違う思いなのか?

 

それぞれエッセンスを比べてみよう。

 

☆作った人、(前田たかひろさん)

ラソンのテーマソングのオーダーで。

応援する側、される側を描いた歌。人生は、マラソン

 

☆歌った人、(佐々木彩夏さん)

アイドルらしい、ももクロらしい曲。

走り出したくなるようなエネルギーが湧いてくる1曲。

 

☆聞いた人。(鈴木妄想さん)

疾走するようなスピード感の楽曲。アイドルソングの美味しいところてんこ盛り。

光り輝く青空と、巨大な入道雲

 


【ももクロMV】ももいろクローバーZ『GODSPEED』Music Video

 

 

僕の目の前から消えた玉井さん

もういいよね?

次回の日経エンタは、今週出るよね。

 

僕は、当然日経エンタは、

ももクロのページから読む。

 

ももクロのページは、この前までは裏表紙をめくって、

更に一枚めくれば、そこがももクロのページだった。

 

それが雑誌のサイズUPの時に、

雑誌の真ん中ぐらいの配置になって。

 

今月も買ってページをぺらぺらとめくって、

基本はメンバー写真が載ってるからその写真を目安に探すんだけど。

 

今月はページが無いって思った。

メンバーの写真がない。

知ってる顔がどこにもない!!!!

そんな馬鹿な!!??

 

改めて目次を確認し、掲載ページを開けたら。

 

やっぱり見たこともない人がいた。

今月号のメンバーは玉井さんなのはわかっていた。

でもそこには、知らない玉井さんがいた。

 

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日経エンタ 2019.9号 P57 

どうやって僕は言葉にすればよいのだろう?

どんな言葉が、この写真に適切なのだろう?

 

今まで僕が知っている玉井さんからは想像できない。

できないから最初、玉井さんとは気が付かなかった。

 

単純だけど、

大人びて少し憂いを見せることができた。

 

やっぱり正しい成長、年の取り方をしていると感じる一枚。