ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

失敗しよう。失敗してもかまわない。

当然時と場合によるけどさ。
絶対失敗できないときは、
やっぱりそんな時はあるけど。

でも失敗しよう。
失敗しなければ、
自分が何ができて、
何ができないか。

自分の能力の限界が解らないよね。

限界が解ったら、
限界を広げるように、
練習や訓練や、勉強。

そうやって、人間は伸びてゆく。

失敗したくなくて、
できる範囲でやっていたら、
成長なんかしないよ。


ももクロの場合は、まだまだ歌が抜群に
上手いわけじゃない。
上手くなろうとしてる途中。

僕がハマった時と比べると、
上手くなったと思う。

けど、歌が上手い人の後にももクロの歌を聴くと、
まだまだと思うのが事実。
ももクロの場合は、上手い下手の範疇で、
感動を起こすわけじゃないけど)

ようやく3月のフォーク村を最後まで観る。

特に杏果と玉ちゃん。

この番組はさ、
菊池Pさんがももクロを成長させたいという
気持ちが満ちているからさ。

それは、関係している人や、
TVの前で観てる人もだと思う。
(失礼ですが、番組見てる人のほとんどの人は、
モノノフでしょ。多分。)

この番組では、失敗してもいいんだと思う。

で、次の時に、できる姿を観ることができたら、
それは観てる方も嬉しさが、倍増する。

チャレンジして失敗は、
許すもんだよね。

僕は、ももクロの成長物語が、
大好きです。

久しぶりに、
有安 ”ミューズ” 杏果
玉井 ”黄金天” 詩織
気にするな。

今回の番組での有安さんの体調を心配する
人が多いけど。

確かに最後まで、どこか静かだったね。

多分さ、
いきなりのサプライズ。
自分の誕生日を生放送の番組内で、
祝ってもらえるなんて、露とも思っていなかったんだと思うんだ。

だから無防備な心に、
驚きと嬉しさな直撃したんじゃないかな。
だから立ち直るまで、
時間内で感情を解決できなかったんじゃないかな。
勝手な推測。

写真は、六本木駅の玉ちゃん。

ホームに人がいなくなる瞬間が難しかった。

新宿バルト9の
サイン。