ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

気ままに曲紹介:ももクロ アルバム AMARANTHS ;embryo-prologe-~WE ARE BORN

★仏教を想わせる調べで、
GOUNNからの流れを作り。

赤ちゃんの泣き声で、
このアルバムの始まりと、
次の曲に続く。

作曲はtatuoさん。
tatuoさんは、次の歌の作曲も担当している。

★このアルバムのリード曲。

第3章に入ったももクロが、
新しく生まれるのに、ふさわしい歌。

なんたって、出だしが”オギャー”

オギャーから一気に、
駆け抜けていくような疾走感。

母親の胎内は、安息の場所。
でもそこを飛び出し、
世界に出てゆく。

今まで、生まれてきた赤ん坊に対して歌って歌はあった。

でも、生まれ出てくる赤ちゃん自体を歌った歌はあっただろうか?
古今東西すべての歌聞いたことないけど)

『WE ARE BORN! NOW!』

確かに、生まれ出たら、
大変なことが多いよね。
それでも生まれ出てくるんだ。

MVは、生まれ出て、
そして死者の行進で終わる。
でも、それは花畑に囲まれた華やかな行進。
MVは、アルバム全体を表してるんだろう。

作詞は、藤林さん。
作曲、Tatuoさん。

ももクロへの曲提供は二人とも初めて。
宮本さんとは、知り合いだそうだ。

写真は、アーちゃん。
今月のAEインタビュー。
玉ちゃんだけど。

あーちゃん、玉ちゃんのカチューサ壊して。
大泣きしたんだって。