ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

東京 03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館 Day2;23年3月5日(その2)

Creepy Nutsの松永さん。

 

本読み初日に全く台本読まずに来たとか、と佐久間さん怒りながらも、”ほっとけないやつ”でさと言われていた松永さん。画面越しに見ても僕でさえ”ほっとけない”雰囲気バンバン感じたし。なんかずっと素だったよね。それがいいんだけど。

 

で、R-指定さんは、ちゃんと(!?)コントに役を作って参加していた。

 

歌自体は言わずもがななんよ。「のびしろ」は僕大好きな歌なんよ。

 

音楽つながりで、GENTLE FOREST JAZZ BAND。贅沢な音を聴かせてもらった。コーラス隊付きの音楽を堪能させてもらった。BIG BANDの音楽楽しいな。コントにそれこそ華を添える、全く持って邪魔していない。それと、指揮者が角田さんによく似ていて、僕はそれだけで画面に指揮者が出るたびにニヤついていた。

 

そしてそして吉住さん。事前のラジオとかで、佐久間さんや飯塚さんが面白いと大絶賛していたんだけど。本当に面白かった。僕は、ひねくれているから人に面白いと言われると、「それ本当かな????」とか思うタイプなんだけど。

もうね、最後の最後にね「なんで私なの!」と叫んで泣くネタ。散々コント本編で繰り返してきたネタ。それを急に満員の武道館の真ん中に連れ出されて、アドリブ振られたうえで、とっさに出てくるのは、度胸が据わっているし、お笑いのセンス最高で、それは、満員の武道館に笑い声を充満させることができるよ。名前覚えた。

 

オードリーの春日さんは、あれだけキャラがはっきりしていると、そしてこれほど長くそれをやり続けると、もうそれだけで笑いが起きる典型だよね。

 

そしてそしてそして、佐久間さん。当然名前は知っているし、顔も知ってるけど。個人的には生の佐久間さんは初。

出演者に名前連ねていたから何やるんだろうと思っていたけど、ラジオブース内のラジオジョッキー役という、これは設定考えた人の勝利と思うけど。だから、実際にANNをやめるクリーピーへの、本音をステージ上でぶつけるという、笑いの中の心温まる瞬間を実現できてたし。

そんな佐久間さんへの僕の感想。佐久間さん笑いに対しては、”鬼”だな。そして最後の最後にステージ上に立っていた出演者の中に、吉住さんがいなかったのを気が付いて、当初の時間を大幅に延長してでも吉住さんをステージに呼び込んだ思いやりは流石だと思った。

 

『FOLIC A HOLIC 』

2015年 第一回目 佐々木さん出演。

2018年 第二回目 玉井さん出演。

そして今回2023年 百田さん出演。

 

もし次回があれば、順番では高城さんですね。

今から楽しみですね。

 

出演者写真

公式ツイッターから

 

記事

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