ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

Evil A Live 2024;ももクロ

ステージに4人が登場して。

百田さんが「今日はアウエーと聞いたんだけど」的な言葉を発して。

 

ももクロの前はヒプノシスマイク。

出てきたときの歓声はすごかった。

それは悲鳴だった。

 

5年前のEvil A Liveが、僕がヒプノシスマイクを初めて知った場所で。

その時も、歓声が大きくて、知らないうちにこんなに人気があるグループが出てきてたんだなって思ったものだ。

 

それが5年経って、歓声の厚さが増えた増えた。

 

そしてカリスマとのコラボになって。

更に歓声が高くなって。

 

レーベル的には良い傾向だよね。

人気のグループ(コンテンツというのが正確か)が多数出てくるのは。

 

そんな中で始まったOVERTURE.

歓声の大きさは?

 

僕は、コールを叫んでいた方だから客観的には判らないな。

 

実は、この日僕は運を大放出していて。

チケットに書かれた席は、4列目。

「珍しく相当前だぞ今日は」とか思いながら。

 

実際に席の方、つまりステージの方向に向かってゆく。

で、立っていた係員に思わず聞いたよね。見の前の事実が理解できなくて。

「すいません。今日は、4列目が最前ですか?」

「はい、本日は、1から3列目までは使用していません」

 

参った、って思ったね。

流石に最善では、休んでいられないなって。最近は、ももクロ単独ライブでも、勝手に休憩=椅子に座る=時間を作っているのに。今日は、少なくとも演者がステージに居る間は休めない。

 

人生初最前。

 

幸せだった。

 

メンバー4人全員と目が合った。

最前だもん。最善で目が合わなかったら、いつ目が合うライブがあるの?合ったと思わせて欲しい。

 

目が合ったかどうかは置いておいても、メンバー4人全員の視界に確かに入った。かなり大きく。

 

これね。ももクロはステージを目いっぱい使って左右の端の端まで移動する。一人一人が、個別でファンサをすることの裏返し。

 

今回のライブを見て感じたのが、他の出演者は、ステージの真ん中(人数が多いと、必然でステージの左右に広がるが)にいて、ステージの端まで来ることがほぼ無いんだよね。

 

その点ももクロは別次元でステージ広く使っていた。

 

今回のライブで一番だったのは、個人的には百田さん。

人間は、あんなにずっと笑顔でいられるものなのか?見ていて、今回そんな感情が湧いた。

 

そして相変わらず選曲への意味付けが正しいと言うか。

今回の1曲目PJ.

これは、ももクロがキングへ移籍して一曲目にリリースした歌。

ステージ横広く立つももクロ(レーベル記事から)

https://evilline.com/evilalive2024-news/325/

 

今回のライブの最後は、ももクロXヒプノシスメイクのコラボ曲。今回用に造られた新曲。Yotubeで既にUPされていたが、生で聞くといい歌だし、2組の声の相性がとても良いことを実感して。

大団円だって。感動すra覚えた。

 

次は15周年かな?

その時も参加したいな。

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