ステージに4人が登場して。
百田さんが「今日はアウエーと聞いたんだけど」的な言葉を発して。
出てきたときの歓声はすごかった。
それは悲鳴だった。
5年前のEvil A Liveが、僕がヒプノシスマイクを初めて知った場所で。
その時も、歓声が大きくて、知らないうちにこんなに人気があるグループが出てきてたんだなって思ったものだ。
それが5年経って、歓声の厚さが増えた増えた。
そしてカリスマとのコラボになって。
更に歓声が高くなって。
レーベル的には良い傾向だよね。
人気のグループ(コンテンツというのが正確か)が多数出てくるのは。
そんな中で始まったOVERTURE.
歓声の大きさは?
僕は、コールを叫んでいた方だから客観的には判らないな。
実は、この日僕は運を大放出していて。
チケットに書かれた席は、4列目。
「珍しく相当前だぞ今日は」とか思いながら。
実際に席の方、つまりステージの方向に向かってゆく。
で、立っていた係員に思わず聞いたよね。見の前の事実が理解できなくて。
「すいません。今日は、4列目が最前ですか?」
「はい、本日は、1から3列目までは使用していません」
参った、って思ったね。
流石に最善では、休んでいられないなって。最近は、ももクロ単独ライブでも、勝手に休憩=椅子に座る=時間を作っているのに。今日は、少なくとも演者がステージに居る間は休めない。
人生初最前。
幸せだった。
メンバー4人全員と目が合った。
最前だもん。最善で目が合わなかったら、いつ目が合うライブがあるの?合ったと思わせて欲しい。
目が合ったかどうかは置いておいても、メンバー4人全員の視界に確かに入った。かなり大きく。
これね。ももクロはステージを目いっぱい使って左右の端の端まで移動する。一人一人が、個別でファンサをすることの裏返し。
今回のライブを見て感じたのが、他の出演者は、ステージの真ん中(人数が多いと、必然でステージの左右に広がるが)にいて、ステージの端まで来ることがほぼ無いんだよね。
その点ももクロは別次元でステージ広く使っていた。
今回のライブで一番だったのは、個人的には百田さん。
人間は、あんなにずっと笑顔でいられるものなのか?見ていて、今回そんな感情が湧いた。
そして相変わらず選曲への意味付けが正しいと言うか。
今回の1曲目PJ.
これは、ももクロがキングへ移籍して一曲目にリリースした歌。
https://evilline.com/evilalive2024-news/325/
今回のライブの最後は、ももクロXヒプノシスメイクのコラボ曲。今回用に造られた新曲。Yotubeで既にUPされていたが、生で聞くといい歌だし、2組の声の相性がとても良いことを実感して。
大団円だって。感動すra覚えた。
次は15周年かな?
その時も参加したいな。