さて、
ももクロ関係を。
既にナタリーで記事が出てますので、それ読みながらの思い出しを。
先ずはバブリーな衣装(ガウン)で登場し。
ももクロ万博開催を宣言し、国歌斉唱。
伴奏はマーティ・フリードマンのギター一本
ね、もうマヒしてるけど。
日本の国歌斉唱だよ。演奏がマーティ・フリードマンだよ。
いやね、国立競技場での何かのイベントで弾くのならまだわかるよ。
有明にあるアリーナで、それもイベント全体でもなくて、イベント主催者でもなく、出演者のライブ始まりだよ。そこからもうカオスだよね。
で、歌い出したのがDJ OZMA。
ガウンを脱いだら、これで。
佐々木彩夏 ももいろクローバーZ - Instagram: "🩷 いやん👙 #onenightfestival #momoclo #あーりんぐらむ"
あのぉ、明らかにわかってやってると思いますが、DJ OZMAさんの紅白出禁の理由が何だったか????? 既にお腹痛い。
この時バックダンサー大勢出てきてね。ここまで、このイベントに力を入れてますか、ももクロさんの感想。
MCで百田さんが「ビキニどうでした?」と聞いたけど。これはね、ネタだから。子供が精いっぱい色気を出そうと考えた結果だから。でも、この後に、ももクロの出番の後に衝撃が待っていたのを僕はまだ知らない。
《stay gold》を歌ったのは、翔やんのためかな。勝手にそう思ってまっすが、翔やんがこの《stay gold》は、フェスのアンセムになりうると言ってたから。
《孤独の中で鳴るBeatっ!》を聴けて良かった。この歌は、作者のの子さんが、ももクロの新しいアンセムになりえる歌と自信満々。僕も同意する。ももクロに、「大丈夫だよ大丈夫」と言われただけで、涙が出そうになる。
もうさ、可笑しさで腹が痛いわ、優しさに触れて涙が流れそうになるわで、ももクロさんのライブは忙しい。
最後《怪盗》。
DJ OZMAがある意味茶番と思ってたからさ、僕はこのまま《怪盗》ですんなり終わるかと思ったら。
違った、最後にとんでもない茶番が待っていた。
元プロレスラーの飯塚高史さんが出てきて。
予想外過ぎて。
しーちゃんは連れ去られるは。
最後は、百田さんがジャイアントスイングですよ。
もうね、この年になっても、ももクロさんたちそこまで茶番に命をかけます?
飯塚さん、ヒールのまま、人間に戻らないままプロレスを引退して。(で合ってます?プロレスファンではないので)それが今回、気志團、ももクロ、プロレスをプリントしたTシャツを観客の声援で飯塚さん着せようとする流れ。それで、飯塚さんが、良心を取り戻してヒールから卒業するのか?それがこのイベントでいいのか????とか考えていたら、そうだよね。ヒールのままだよね。
でもな、飯塚さんが百田さんにケチャをする姿を観れるのは、ももクロ現場だけだよ。
本当にさ、どういう現場だ。
そんな茶番で締めたももクロですが。
最後の見せ場はここではなかった。
なんとそれはHYDEさんのステージだった。
これ、ももクロとしては過去最高の色気出した衣装ですよね。
DJ OZMA衣装が子供の色気なら、この衣装は30歳付近の年相応の色気衣装ですよね。
玉井さん、お腹出てますけど。
僕、今回3階席だったんです。
残念です。
まとめ。
ツアー中にもかかわらず、7日のイナズマ、9日の気志團と、それぞれの主催者に敬意を形にしてステージに立ったももクロさんたち、お疲れ様でした。