ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

TEAM SHACHI と書いて「シャチ」と呼ぶ

新生TEAM SHACHI が、フォーク村に出演。

改名後の名前。
SHACHIではなくて、SACHIにすればどうだったのかな?

名は体を表すで、幸運が来そうな???
でも、演歌っぽいか。

冗談はさておき。

シャチは、僕がももクロにハマった時期に結成された。
味噌カツ、エビフライ〜の挨拶言葉に、
「人生50年、アイドル5年」のOvertureの言葉。

名古屋に生まれたももクロっぽいグループ。
色分けと、元気さ。
当時、ももクロよりも低学年であったので、
より子供っぽさがあったシャチは、
ももクロの2倍速でことが進んでいると言われたものだった。

ももクロと同じく6人組(ももクロの初期の初期は、もっといたけど)で始まり、
今年4人になった。

人数、ももクロに追いついちゃった。
そこは、同じになる必要ないのにね。

たしか、伊藤さんも、
歌唱力が必要と考えて、最後に加入したメンバーだったよね。

そこは有安さんと同じ。

そして有安さんと同じように、
そんな伊藤さんが抜けて4人になったシャチ。
そこも、ももクロと同じにする必要ないのに。

ももクロが「Z」付に改名したのは、6人から5人になったタイミング。
ももクロメンバーも、まだまだ
10代で、大人が決めたこと。

シャチの改名は、今回この5人から4人になったタイミング。
シャチのメンバーは、20代になっていて、
改名することも、自分たちの意見として出した。
キャッチフレーズも変えた。
それも自分たちで、考えた。
(今月の日経エンタから)
4人になったのを機に、
自分の将来に積極的に介入することを始めたメンバー。
それは自分で責任を持つことでもあるので、
シャチが変化してゆくのは確実だな。

ももクロっぽいから始まって。
当然”ぽい”だけであって、
メンバーも、
スタッフも
環境も違うから、
ももクロと同じ歩みをしてきたわけではないけど。

これから、ますます、
シャチとして、
ももクロとは違う道を目指すんだろうな。

ブラス隊である「ブラス民」は、基本今後はいつも一緒にステージに立つっていうのは、
目に見えて、
そして音に関して、独自性が出るよね。


それと、色分けは必要最小限らしいけど、
ほぼ無いよね。

写真は、日経エンタツイッターから。
白で統一された衣装。
バックには、新しいキャッチフレーズが。