昨日書いた二日目のしーちゃん。
この衣装の時、現地で観た時のその美しさの衝撃よ。
DAY1に引き続き、レア曲万歳だったDAY2.
「宙飛ぶ!お座敷列車」
「上球物語 -Carpe diem-」この2曲は、ライブで聴いたのはいつ以来だろう?
「ロマンティックこんがらがってる」も結構レア曲だと思うけど、上記2曲と比べたら、たまには聴くよねと思えるレベルなのが何とも。
そして二日間の最後の最後。
DAY2のアンコール最後の歌が、「バイバイでさようなら」
僕、この歌大好きです。
”リハーサルが有ったらきっと準備できた”
”人生をかけたアンコールのない舞台なんだ”
のところが特に好きで。
この部分を聴くたびに、僕は自分の人生の最後はどんなんだろうと思いを巡らす。
今回の春一は、明智光秀公をテーマに行われた。
僕の中の明智光秀公は、本能寺の変を起こした人物ぐらいの認識だった。でも今回で地元では名君だったと知った。
自分なりの理想があったんだろうな。
その理想と現実の狭間での本能寺の変だったんだろうな。
その時、明智光秀公は”人生をかけた”んだろうな。
光秀公が思い描いた理想の世界はどんな世界だったんだろう?
全国から亀岡に人が集まって。
街をカラフルに染めて。
みんな笑顔で、楽しんで。
理想の一つの姿かな。
そんな風景は。
そんな景色を見て、
2日間この世に戻ってきた光秀公が、
最後に”バイバイ”と言いながら天に戻って行ってくれたら嬉しいな。
春一、
良いライブだよな。
バイバイでさようならを歌ったのが、この4人の神々だからね。
2日目は、夕方にアンコールだったけど。
西日が、しーちゃんの黄金衣装を照らして、それは神々しかった。