ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 春の一大事 in 亀岡市 DAY2 ; 新・英雄たん

昨日書いた二日目のしーちゃん。

この衣装の時、現地で観た時のその美しさの衝撃よ。

写真はナタリーから


DAY1に引き続き、レア曲万歳だったDAY2.

宙飛ぶ!お座敷列車

上球物語 -Carpe diem-」この2曲は、ライブで聴いたのはいつ以来だろう?

 

ロマンティックこんがらがってる」も結構レア曲だと思うけど、上記2曲と比べたら、たまには聴くよねと思えるレベルなのが何とも。

 

そして二日間の最後の最後。

DAY2のアンコール最後の歌が、「バイバイでさようなら」

僕、この歌大好きです。

 

”リハーサルが有ったらきっと準備できた”

 

”人生をかけたアンコールのない舞台なんだ”

のところが特に好きで。

 

この部分を聴くたびに、僕は自分の人生の最後はどんなんだろうと思いを巡らす。

 

今回の春一は、明智光秀公をテーマに行われた。

僕の中の明智光秀公は、本能寺の変を起こした人物ぐらいの認識だった。でも今回で地元では名君だったと知った。

 

自分なりの理想があったんだろうな。

 

その理想と現実の狭間での本能寺の変だったんだろうな。

 

その時、明智光秀公は”人生をかけた”んだろうな。

光秀公が思い描いた理想の世界はどんな世界だったんだろう?

 

全国から亀岡に人が集まって。

街をカラフルに染めて。

みんな笑顔で、楽しんで。

 

理想の一つの姿かな。

そんな風景は。

 

そんな景色を見て、

2日間この世に戻ってきた光秀公が、

最後に”バイバイ”と言いながら天に戻って行ってくれたら嬉しいな。

 

春一、

良いライブだよな。

 

写真はナタリーから

バイバイでさようならを歌ったのが、この4人の神々だからね。

 

2日目は、夕方にアンコールだったけど。

西日が、しーちゃんの黄金衣装を照らして、それは神々しかった。

 

natalie.mu