ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

祝典の最初に聞こえるクラシックはこの曲なんだと思ったが、時期が。。。。。。

ももクロの新アルバム『祝典』

 

始まりはクラシックがいいなと書いたけど。

 

自分の頭の中では既に鳴っているんだよね。

タイトルが《祝典》と聞いた瞬間に。

 

でもさ、今の時期的に、

地政学的に(”地政学”を使ってみました)

間が悪いというか。

素直にその名を言えないというか。

 

その曲は

展覧会の絵』。

そしてその始まり

”プロムナード”が頭に流れたんだよね。

 

この曲。作曲者が、ロシアのムソルグスキー氏。

展覧会の絵』自体は組曲で、複数の曲で構成されているけど、

その中の一つが、

キエフの大門』(今の発音では、『キーフの大門』が正しいのかな?)

 

もうちょっとナニコレ?

早く平和が戻ってきてほしいなと思わずにいられない、作曲者とそのモチーフ。

 

ja.wikipedia.org

 

 

芸術は別物と考えてはいるけど。

 

現実に起こっていることが

早く終結してほしいな。

 

そして安心して展覧会に絵を鑑賞するぐらいの余裕ある世の中が、世界中で実現できるように。

願ってます。