ももクロの新アルバム『祝典』
始まりはクラシックがいいなと書いたけど。
自分の頭の中では既に鳴っているんだよね。
タイトルが《祝典》と聞いた瞬間に。
でもさ、今の時期的に、
間が悪いというか。
素直にその名を言えないというか。
その曲は
『展覧会の絵』。
そしてその始まり
”プロムナード”が頭に流れたんだよね。
この曲。作曲者が、ロシアのムソルグスキー氏。
その中の一つが、
『キエフの大門』(今の発音では、『キーフの大門』が正しいのかな?)
もうちょっとナニコレ?
早く平和が戻ってきてほしいなと思わずにいられない、作曲者とそのモチーフ。
芸術は別物と考えてはいるけど。
現実に起こっていることが
早く終結してほしいな。
そして安心して展覧会に絵を鑑賞するぐらいの余裕ある世の中が、世界中で実現できるように。
願ってます。