結論から書くと、SuperBeaverは最高だった。
そして、年齢問題のため、休息時間の方が多い。
☆エレカシ
人生初の生エレカシ。宮本浩次さんは思っていたようにカッコよかった。で、ずっと歌で怒っていた。
エレカシは、それこそヒットソングしか知らなくて、アルバム一枚丸々聞いたことないから、どんな曲調やどんな内容の歌詞が多いのかも知らない。あくまで、ヒットソング延長としか思っていなかった。
が、ずっと世間や世の中や、くだらない人たちを怒っていいるように聞こえた。
エレファントカシマシ - JAPAN JAM 2023 ライブ写真&セットリスト|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
を聴く気満々だったけど。暑い間に丸ごとメロンを飲んで食べてをしたくて列に並んだはいいが、案の定列は長く。そしてやっと買えてテントの下で堪能していたらCreepy Nuts終わってた。ライブエリアにはペットボトル以外は持ち込み禁止だったんだよね。
☆SuperBeaver
いやあ、圧巻だったね。実質上の5月3日のトリだったね。
僕は去年の秋に彼らの事を知ったので、未だ1年未満なんだけど。それでもその間に曲を聴きまくったから(この期間に限って言えば、ももクロの次に多く聞いたのがSuperBeaverだ)すべての歌が聞き覚えがあって。サビ、声出して歌った歌まであった。SuperBeaver すべての歌が良かった。
ボーカルの渋谷さん、The ロックスターの雰囲気バンバン出してた。バックの演奏も安定しているしさ。
あー良かった。
"愛されて欲しい人がいる。なんて贅沢な人生だ!って歌詞、天才だと思う。
次回も何かのフェスでSuperBeaver聴けたらいいのにな。(単独ライブでは年齢と、その年齢なりの姿なので浮きそうで)
結局しっかり聞いたのはももクロとSuperBeaverだけだった。
☆番外
仮設トイレのドアの内側に貼ってあったマーク。
ももクロ現場でスタッフが身につけているTシャツに、「気分がすぐれない人は声をかけてください」(細かい言い回しは違うかも)と書いてあるが。そのTシャツを初めて見た時に感じた主催者側のホスピタリティ精神を、同じように感じた。細かいところまで、配慮が行き届いてるなと。