ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

玉井詩織 初ソロコン いろいろ Day2 ; 推しが楽しいって言ってくれた。

他のメンバーがソロコンを開催してきた中、

なかなかソロコン開催するとくちにぜず、

時にはソロコンやんないかもとさえ言い、

そんな私を推していると思って、諦めてと。

 

そんなしーちゃん、

玉井詩織さんが初めて開催したソロコン。

 

僕は幸運にも二日間現地参加することができた。

 

そして二日目 24年3月3日 ひな祭りで、東京マラソン開催日のその日。

 

ソロコンの最後の最後にしーちゃんは、《ソロコンは楽しい》って言ってくれて。

 

そんな《楽しい》と思ってくれる空間の一員になれたことが嬉しくて。

 

感想は《満足》しかない。

 

数日は、余韻に浸るが。

 

今日はこれだけを。

 

このナタリーの写真。もうこれだけで美しいのだが。

ほのかに浮かんが微笑が高貴さと優しさで称えられているようで。

 

写真はナタリーから

玉井詩織、ついに実現した初ソロコン!さまざまなパフォーマンスで見せた「いろいろ」な色(ライブレポート / 写真20枚) - 音楽ナタリー

 

これは『天国のでたらめ』の時と思うが。

ステージ上に少しだけ高さのある台座の上にこの白いピアノがあり、ピアノの弾き語りで曲はスタート。その後バンド演奏に変わりしーちゃんはマイクを持ってピアノから離れ、台座から降り、ピアノの前に来て歌い続けるのだが、その時ステージ奥から光、つまり奥から光の光源、その光源から拡がる光、その前には白いピアノ、そしてその前に白いドレスで歌うしーちゃん。

ピアノが光を遮り、ピアノとしーちゃんの影のシルエットの美しいこと。

そのままマイクを持ち歌い続けていたと思ったら、曲のクライマックスに合わせて激しくダンスを踊り、そして最後また静かにマイクを持ち歌う。

 

知っての通りこの歌自体が、起伏に富んでいて、特に最後のパートは別の歌が始まったとさえ思うほどの変化があるから。それと相まって。

 

ピアノ演奏、シンガー、ダンサーそして曲を立体的に見せるアーティスト、表現者としての顔と、まさに”いろいろ”と一曲の中でも変化した。

 

余韻だ凄いので、数日に渡り噛みしめながら感想書きます。

 

玉井詩織ソロコンサート「いろいろ」