ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 新アルバム【イドラ】

今頃ですが。

当然買いましたよ。

初回盤 アルバムとQueen of Stageの円盤 そして玉井さん

以前なら自分なりの曲の感想を書いたけど。

今回は、一言で言って。

ももクロは正しく成長を続けている》

そのことが解かってよかった。

 

それはももクロそしてメンバー4人もそれを体現できているのは素敵なことだけど。

それを支えるスタッフ、

事務所、

レコード会社の総力の結果だよなと。

そう思う。

 

ありがとう。感謝します。

 

《Sweet Wanderer》あたりから、

それまで前に進むことだけをしてきたももクロが、少し休むことも覚えて。

 

それは自分のことに置き換えても、正しいよね。

若い時は前に進むエネルギーを持て余していたが、

歳を重ねると少し休むことも時には必要なことを思うよね。

 

そして今回。

《追憶のファンファーレ》で、もしかしたらだめかもしれないと、弱音を吐いて。

でもね、本音を言えることは大切だと思うんだ。

だめかもしれないと自分を認識することで、また歩き出せる。少しだけ休めばいいんだ。休めば、心も体も回復するから。

 

ももクロは、時には弱音を吐いて、それでもまた立ち上げって、

遂には世界を照らす『idola』になったんだろうね。

 

凄く良く書かれたコラムが出て、それを読んだ時に、”これだ”と思ったから、もはや自分でこれ以上のものは語れないと悟った。

 

www.barks.jp

 

なお、今回の初回盤。

あの素晴らしき『Queen[ of Stage』の円盤が入っているのは特筆すべきことで。

このステージを手元に残した置きたいがために初回盤を購入したともいえるほど。

アルバムを全曲聴く前に、円盤を見たほどです。