3月11日

あれから2年たった。

個人的に生まれて最大の惨事だった。
年代によっては、戦争を体験した人もいるだろう。
地域によっては、阪神淡路を体験した人もいるだろう。

あのとき関東で仕事をしていた。
ビルが揺れた。
ミシミシとコンクリートが、悲鳴を上げ、
バンバンと鉄の板が、唸っていた。
流石に死ぬのかなと思った。

震災に遭われた人からすると、程度が違うと
言われると思うが。
あの、いつ終わるかしれない揺れの中では、
流石に観念した。

やがて自分の身が大丈夫とわかり、
一緒に働いている仲間も、大丈夫だと
安心したときに見たのが、tvからの津波の映像だった。

この週末、特番が流され、遅々として進まない
復興を、多くの場面で語られていた。
”政府は何をしてるんだ”と。

一方、
ではいったい、僕は何をしたんだろう。
震災の復興のために。
忙しさを言い訳に、何もしてない気がするな。

それでも地球は回り。
気が付けば2年経ってる。

自分に何ができるか、もう一度考えよう。

改めて、なくなられた方々のご冥福を
お祈りします。
復興に努力している人達に、
敬意を表します。
そして1日でも早い復興を願っています。