ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

入口のない出口の入口を探して(見つかったのか?)

☆Z版あの空へ向かって

この歌をはっきりと認識したのは、去年の5月。

その前年のクリスマス、初のアリーナクラスを成功したももクロが、
今度は二日間、横アリに臨んだ。
春の一大事。

1日目は、多彩なゲストを迎えて行ったが、
二日目は、メンバー5人だけで、アリーナクラスの観客に対した。

全てが終わって、
お客を送り出すBGMに、この曲が流れ、
自然に湧き上がる世界の・・・・・のフレーズ。

それに気が付き自然とメンバーの頬に流れる涙。

その時は、未だ僕はももクロにハマった宣言はしていなかった。

しかし、既にネットを中心にももクロの情報を
追いかけていた。

そして、このことを知り。

この歌を調べ。

ももクロが、最初にお客の前に出たときに披露した歌。で。

歌詞も、当時のメンバー自ら考えた。

その事実も加わり、

僕の中で特別な歌になった。

でも日産では、歌われなかった。

はじめからセットリストになかったのか?
ダブルアンコールに入っていたのが、
21時制限で、すっ飛んだのか?


思ったんだが、Kwkmさん、
あまり過去に思い入れなくて、
だから過去の曲に思い入れないのかな?
将来だけを見て。


とか思ってたら、
今度のQJには、
Kwkmサン的にも、
怪盗は特別のような感じだし。
つまりこだわりや、思い入れがあるのかな?
単なるサービス精神なだけかな?


ということで、この歌。
日産で、歌われるものだと思っていたので、
それを聴いたうえで、
入口を探そうと思ったんだが。

明らかに、このアルバムは、
ももクロとしての一区切りで。
特に、過去と今のももクロ
橋渡しとして。

日産も、今後の飛躍の上での
ステップという意味で、一区切り
と思ったし。

ちょっと思い込み過ぎた。

結果、入口が見つからない。

このアルバム自体の、Z Ver.は、
Zなし時代との対比が、
うれしくて。
ももクロメンバーの成長が、
感じられて、意味がある。
という、
ごく一般的な感想を書いておく。

くどいけど、日産で歌ってくれたらな。

次いつ歌うことになるのかな?

その時まで、入口を探すのは
中断しておこう。

この歌、それほど、自分には、
思い入れがあって。
アルバムの中だけでは、判断できなくて。

この歌が、最後に入っている意味を、
自分なりに
解釈しないと、
入口は探せないと
勝手に思い込んでるので。