ももクロ 主演映画 「幕が上がる」

2/28 初日。
早速映画館で。

この映画、
観たのは2回目だけど。
だから、ストーリーは知っているけど。

今回の方が、泣いたのはなぜだろう。
号泣ではないけれど、
じわじわと少しづつ涙が流れて、
止まらない感じ。

本広監督に先ず言いたい。

卑怯です。

最後に幕が上がって、
タイトル
『幕が上がると』が出るのは。

今まで見てきた、
演劇部員の努力がよみがえり、
そして、
映画では描かれない、
未来の活躍が、
頭に流れるじゃないか。

なんか2倍の感動が、
静かに体を包む。

その分出だしは静か。
ライオンが吠えたり、
波が岩にぶち当たるわけではない。

だから、映画が始まるよっていう、
高揚感が無いまま、静かに始まる。

そのまま、ももクロは自然に
スクリーンに出てきて、
物語が始まる。

役が、
演じるももクロ本人たちと、
もう同一。

だから、違和感を感じないんだ。

原作本の、
ももクロとのシンクロ感を、
再確認。

だけど、
原作をそのままでなく、
基本は手を付けず、
基本の周りで、修正を加えた。

その修正が、演劇部員を全員女性にしたり。
そして何より、
中西さんが演劇強豪校を辞めた理由を、
『滑舌』にしたりとか。

それが、ももクロファンが見たときに、
余分な感情を巻き起こすことなく、
映画没頭できるんじゃないかな?
少なくとも僕は。

でも、
本広監督の、
至る所に出てくるももクロ愛は、
時に笑いを巻き起こす。

涙が流れてるのに、
笑うって。

一番個人的に心を動かされたシーンは、
本編最後の高橋部長。

次に、同じく高橋部長が、
行こうよ全国に
と言うとこ。

長いセリフを話す夏菜子が、
部員に自分の思いを伝えてる高橋部長が、
何かその二人が、重なって。

夏菜子が、高橋部長役なので、
同一人物なんだけど。

それでも、夏菜子なんだ。

リーダーだ、
部長だ、
だから夏菜子はリーダーで、
高橋さんは部長だって。
そんか感じ。

ユッコはさ、
玉ちゃんはさ。
主演舞台女優。
頼もしいんだ。
舞台の上では。
まるで一人芝居のように、
舞台の上では
一身に視線を集めるんだ。

そして、
エンドロールとともに始まる、
走れ Z ver。
最後に、
青春賦。

これが、また、
じわじわと。
じわじわと感動が
静かに体に入り込んでくる。

今日買った数々。