ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 青春ツアー 大分

無邪気で、
大人で、
ステージ上で牛丼を食べて。
(お決まりのアーちゃんが食べ始めたが、結局全員)

全てがももクロだった。

5人から4人になって。
5人で100点取っていたが、
4人になって80点も取れていなかったらどうしよう?

心配は、全て杞憂。

4人で100点を越えてきた。

特に高城さん。
声が明らかに太くなった。
ウィスパーボイスは、声量を抑えればできるけれど、
太い声は、ボイトレして初めてできる。

そしてね、佐々木さん。
灰ダイの聞かせどころ。
そこを担当すすることになったが、
その声が真っ直ぐに伸びる。
力強くストレートに伸びる声。

夏菜子。
青春パートでのナレーション。
メンバー随一、
声に感情が入っていた。
そして、声に艶があった。

玉ちゃんは。
麗しい。
美しいな。
最近、玉ちゃんを観るたびに、
ため息が出る。

今回のご当地Vは、
高城さん。

高城さんを見ながら、
そう言えば、
高城さんだけ、ショート見てないな、
高城さんのショートは、どんな風だろうな?
と思いながら見ていた。

なんか、
高城さんのロングが、ぺったんこだったから。
ぺったんこだな。
ショートにしたらどうなるだろうかな?

でも、最期にハリーポッター衣装を着て、
帽子を被った瞬間に、
もう見合いすぎて。

(ペナントと非公式写真購入)

神様のいたずらで、
あかりん
の名前が出てきて。

それで、ももクロは、
6人だったんだなって思いだして。

それが5人になり、
今、
4人になった。

名前は、体を表す。
その言葉が、
頭をよぎる。

四葉のクローバーになった
ももクロ

4人は、不安をかき消して、
素晴らしいステージを見せてくれた。

4人で、どこまでも行ける。
僕は、どこまでもついてゆく。