先ず一言。
メンバー、歌声をビジュアルも絶好調で最高。
平均年齢24歳と、半自虐ネタあったけど。
大人になったからの美しさではなくて、
正しい基礎に、行いの良さからくる美しさが、
開花してきた感じ。
相変わらず、パフォーマンス中に自由に行動するんだ。
じゃれ合ったり、怒ったふり(これもじゃれているの裏返しだ)して、
本来とは違う動きをする。
でも、これが観ていて楽しいんだな、
今まで本来とは全く違う動きをしていたのに、
合わせる瞬間は、本来の振りで、ぴたっと合う。
何故かな?考えた、
メンバーは、本来の動きが無意識でも踊れるくらい解ってる、だから、
応用が利く。
見ている方も、メンバーが本来の動きを解っているのを理解しているので、
安心して観ていられる。
だってさ、僕がハマった時期は、どっちかというと、
不安だったもん。(何が?)
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オーラス。
キミノアト。
イントロは、宗本さんのピアノのみ。
そのピアノも止まり、歌い出しは、百田さんの歌声のみ。
その後他のメンバーと、ピアノが入ったけど、
一番は、伴奏pianoのみ。
こんな歌の届け方が、できるようになったんだと、
感動した。
雨模様は、富山(黒部周辺)のみで、
日本全国、ほかの地域は晴れだったそうな。
それも逆の意味ですごいな。
今までのあーちゃんに加え、
今はレイニーれにちゃんも加わったからね。
でも途中ポツリときたが、何とか持って、
終焉1時間後ぐらいから本降り。
雨模様のいつもの展開。
声を延ばすところ。
吠えろの百田さんや、
ゴルヒスの高城さん。
もはや安心して聴いていられるし、聞かせどころになってるけど。
佐々木さんや、
玉井さんも、声を今まで以上に延ばせたら、
このメンバーはどこまで行っちゃうのか?
なんかもう、追いつけないかもしれない。(誰が?)
最後のMCで、
玉井さんが、
これからは、”ももクロのことを好きでもない人にも、笑顔を届ける”的な思いを述べたんだ。
そうなったら、笑顔をはどこまで繋がるんだろう?
今日の最後に。
玉井さん。
最高に可愛かった。
相変わらず美しく、チャーミングだった。
ボブ最高。