ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

10月最後はC&K

相変わらずC&Kを聴いている。

 

最初にC&Kのファンの皆さんに謝っておくし、

専門家の人にはなおさら。

 

C&Kは、聴いていて飽きないんだよね。

まずね、二人の声が。

僕の耳にはこう聞こえる。

 

KEENさんが、真ん中を走って。

CLIEVYさんが、その周りを踊ってる。

 

声だから、KEENさんが、真っ直ぐに飛んで、

CLIEVYさんが、KEENさんの声を真ん中に、

高く飛んだり、低く飛んだり。

 

もうね、二人の歌声の相性が最高なんだ僕には。

 

上下だと表わしにくいから、やっぱり平面の道で例えると。

 

KEENさんの声が、道の真ん中を真っ直ぐに進むのに対して、

CLIEVYさんが、道幅左右全てを使って進んでいく感じ。

 

時には、左右に行き過ぎて、道からはみ出して。

 

そしてKEENさんも、道の真ん中を行くのが基本なんだけど、

時には、ここぞというときに道の端の方にも寄ってきていたりして。

 

その中で、相対的な二人の声の距離が、近くなったり、遠くなったりして、

より一層の変化が起こる。その道幅以上の拡がりをつくる。

 

僕も何を言ってるかわからないが、

要するに、

二人のハーモニーは変化に富んでいて、最高です。

 

基本今ね、自分の中ではC&Kへのべた褒め状態が続いている。

 

僕の中では、男性デュオは「ゆず」が一番だったけど、(でもCD持っていない)

完全にC&Kが、一番になりました。

 

だ~れもが~♪ もが~きなぁがら~♪♪

 


C&K -終わりなき輪舞曲(from 『CK無謀な挑戦状inマリンメッセ福岡』)

 

今日は実は、盛りだくさんで。

百田さんのインスタ動画が、無邪気すぎなかわいさが爆発しているだとか。

Twitter動画配信での、玉井さんの髪型が素敵すぎて、ため息が出たとか。

NEXT 僕らの音楽での日和ゆずさんが歌った、雨宮かのんさん作詞の、Sigh of loveが涙物で。

はじめてこの曲聴いて。この曲の想いを知って。

「ゆず」お帰りと改めて思って、戻ってきた人と、戻ってくるのを待ちながら去っていた人。「ゆず」が書く、アンサーソングを聞きたいなと。