ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

フェスは集客大変みたい

2018年夏。

ももクロ10周年の夏に『夏S』が、開催された。

 

多分だけど。

川上さんが、ポロリポロリと漏らした言葉をつなぎ合わせると、

このライブ『夏S』は、当初は、ももクロの夏ライブとして計画されたんだろうね。

夏のバカ騒ぎ

桃神祭

と同列で考えていた。

最初の発表では、二日間開催だったし。

 

けど、発表の時にどちらかというと、後輩グループがいっぱい出演しての方が、強調されて。

この後輩グループがいっぱい出演してという、”ももクロ”以外も多数出演するのは、

夏のバカ騒ぎや、桃神祭も同じだよね。

特に”桃神祭”は、各地のお祭りを集めたから、

その祭りの人たちが、出演者として名を連ねたから。

確か、出演者500人ほどになったと記憶している。

でも、それでもももクロ単独ライブなんだよね。

 

2018年の『夏S』は、さっきも書いたけどももクロ単独ライブとは、感じられなくて、

ももクロ 単独 ライブ』に行きたいんだの声が多数出て、結局『ももクロ マニア』が新たにできて、ももクロ単独 夏ライブが開催された。

 

ももクロを好きな音楽を聴く人たちだけでなくて、一般的にも、”単独ライブ”は行くけど、お目当ての歌手/グループ以外には、興味がないから、フェス形式なライブには行かない人が一定割合でいるよね。逆に、いろんな音楽に触れたいから、フェスに積極的に行く人もいると思うけど。

 

『夏S』も、最初にももクロ単独 夏ライブで、お祝いのために後輩グループも、少し出ます。ぐらいのアナウンスがあったら、また別の結果になっていたと思うな。

実際に開催された『夏S』は、ももクロのライブとしての役割を放棄したので、完全にスタプラ アイドル フェスの形式になったんだと思う。

 

なんで今更そんなことを考えたか。

アイドルフェスであったAYACARNIVALが、満員にならなかったとか。

アイドルフェスである@JAMが、当初数千万円の累計赤字になったとか。

1月のニッポン放送のシンデレラを決めたスタダ フェスは、夏Sの、2020年版だったなとか。そしてこれも満員にならなかったんだとか。

それを一気に思い出したから。

 

フェス形式、集客難しそう。

 

 

www.bubkaweb.com

 

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BUBKA WEBから。 AYACARNIVALの佐々木さん。

 

次回のAYACARNIVAL満員できるかな?

多分僕は行くけど。