ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ春の一大事2023 in 福山市;地元の盛り上がりや会場について

2017年の富士見市から始まった各自治体とコラボし開催する今のような春の一大事。

 

ももクロは、この春一以外にも年間で定期的に開催しているライブは、

夏に行う夏バカ(名称は都度変わる)

冬のももクリ(ずっとももクリ)

の三つがある。

 

各ライブは、それぞれ意味合いがあるし、雰囲気も違うが。

 

春一は、ももクロメンバーも言っていたように、一番雰囲気が温かいよね。

〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜」がその基本コンセプトにあるから、それは当然かもしれないが。

 

2017=埼玉 富士見市

2018=滋賀 東近江市

2019=富山 黒部市

コロナ

2022=福島 楢葉町広野町浪江町 3町合同 (会場はJビレッジ)

2023=広島 福山市

 

もうね、福山市のコラボ関係の盛り上がりの熱気が、開催前から感じられて。

ひとつはこの地方自治体コラボ春一も回数を重ねたことで、実績が積み重なって、地元の期待も大きくなってきたんだと思う。

それと、自治体自体の大きさもあるよね。今までがその人口が多くても10万人程度だったのが、福山市は50万人弱。その分コラボに手を上げてくれる企業や団体が多くなるし、変な話、それがももクロとは関係ないとしても、行って駅前が賑わっていればそれだけで、気分は上がるし。

 

少し心配したんだ。それほどコラボ商品を出してくれても、売れ残りが出ては申し訳ないと。今までの開催時のコラボ群に比較し種類も企業・団体が多くて期待に応えられるのかと。

でも杞憂だったね。終わった後のコラボしてくれた企業・団体からのSNSでは、ほぼ売れたみたいで。僕も、今回は謎に張り切って買ったて、食べをしたから。

 

会場自体は快適だった。単純に広くて、ただし、会場内の移動で疲れるほどには広すぎなくて。

会場図

春の一大事特設ページから

ライブ会場のトラック付きのスタジアム。

出店は普段は運動場の広場。(きんちゃい市)

そして大きかったのが真ん中にある野球場かな。これ休憩場として使われたんだけど、当然休憩はできるし、その結果きんちゃい市に人が溢れることは無いし)トイレはあるし。

 

そのトイレ。事前に運営側から仮設を充分用意したとコメントがあったように充分だった。

 

会場まではシャトルバスで20分。まあ、そこは仕方ないか。最寄りが新幹線停車駅なのは大きかったな。

 

総合的に、会場は今まででもっともよかった。

 

では、撮りためた写真を。

看板

会場のスタンド席を外側から

薔薇植樹でりんりんが使ったスコップ:福山市ブース

福山駅福山城間に設置された4色の椅子

4色が光る夜の福山城

駅ビルでお迎えしてくれた百田さん

同じく玉井さん

同じく佐々木さん

同じく高城さん

夜店市が盛り上げてくれた