今映画「エヴァンゲリオンQ」が、ヒットしてるけど、
その上映開始前のプロモーションは、沢山の
企業とコラボして行った。
確かに、こんなところにエヴァなんてものもあった。
プロモーションの中心は、1つの会社が、
管理していたとのこと。
かなりキャラクターの使用条件は緩かったらしい。
そんなこんなで、
ももクロだが。
今月発売の日経エンタには、
ファミマでのみクリアケースが付いてきた。
今月号の日経エンタは、ももクロが表紙の
個別インタビューありの。メイン扱いになっている。
一方、ファミマもキャンペーン中。
そこで、「ファミマ販売分には、クリアケース付けちゃいましょう」って
なったんだと思うけど。
どっちが言い出しっぺなんだろう?
こういう場合は、広告代理店とか絡むのかな?
スタダが、積極的に絡むのかな?(*1)
やっぱり、両者にモノノフがいて、
以心伝心で共同プロモーションになったのかな?
って考えるのが嬉しいな。
ま、今までも特定のコンビニのみで売る
マンガ雑誌に付録が付いたりしたこともあったけどね。
今回は、日経エンタもファミマも、
ももクロ中心だったところで、合わせ技を
一つ考えたのが、今までと違うことかな。
今思ったんだが、コンビニの
雑誌コーナーの話なので、
取り次ぎ会社の仕掛けかな?
ももクロを見ていて思うのだが、
このグループのキーワードの一つが、
《自由気まま》だと思うんだよね。
「アイドルはこうあるべきだ」の
”べき”論からの離脱。
それを見て、周りが自由にものを考え、
自由に集合しプロモーションしていけば、
今までとは、違ったプロモーションの
姿ができる気がするね。
それがまた、『ももクロ』らしさに
繋がる、正のスパイラルになればいいね。
*1:当然肖像権を持っているので、
幾ばくか最低でも絡むとは思うけど。