イナズマロックフェス 二日間開催 来場者合計95000人(無料エリア含む)
氣志團万博 二日間開催 来場者数合計45000人
ロックインジャパン 五日間開催 来場者数合計337000人
イナズマロックフェスに初参加だったので、判ったことも多く。
ロックインジャパンは、1日当たり69000人(SOLD OUT時)。
広さといい、ステージ数といい比較対象にならないとして。
イナズマが、1日当たり単純に平均で47500人。
氣志團万博が、22500人。
氣志團は、イナズマの約半分。
だからイナズマの規模感は、会場の広さを含めて、2倍ぐらいかなって、
ぼんやり思っていた。(イナズマ、例年は10万人の来場者だしね)
で実際にイナズマに行って感じたこと。
『コンパクト』
有料エリアは、氣志團万博のメインステージ前のスペース、
(氣志團万博は、メインゲートから入って、一度急なくだりがあって、自動車
やっと一台くらいの道を挟んで、今度は急な登りになってるんだけど、
その登ったとこからメインステージ前のスペース)と、ほぼ同じ広さに感じた。
横に広い(イナズマ)、縦に長い(氣志團)の違いはあるが。
***正確に測ってない中での個人的な目測***
では、無料エリアが広いかというと、そんなに広くない、
コンパクト。
全体で氣志團万博会場エリアの、一回り大きいくらいかな。
要するに来場者数が2倍でも、会場の広さは倍ではなかった。
湖のほとりというロケーションはいいね。
湖は、海とも違う雰囲気があるね。今回は、天候的に恵まれなかったけど、
晴れた日に行ってみたいな。
あとね、
トイレ(当然簡易型)の数が、圧倒的に少ない。氣志團万博に比較してだけど。
でも、並んでる人も少なかったんだよね。だから、”少ないので不便”とも思わなかった。仮定だけど、無料エリアのみに来た人の、滞在時間が短くて、トイレに行くことも少ない。
それほど、僕にとっては、トイレの数が少なかったことが衝撃。
西川さんは、『音楽で地元に貢献したい』との思いで、このフェスを立ち上げたから、
市民が気軽に参加できるためには、無料エリアを作ることは必要なことなんだろうね。
でも無料エリアにもステージあって、そのステージへの出演者にもギャラが発生する。
だとすると、無料エリア出演者へのギャラは、スポンサー料からになるのか?
西川さんも大変だ。スポンサー集めとか。
道楽じゃ続けられないしね。やはり、赤字にならないように予算と費用をバランス付けないと。そのあたり、前TVで熱弁していたのを覚えてる。
ほかに感じたこと。
駅からシャトルバス乗り場までの道が遠かった。
氣志團万博は駅降りてすぐ。
違いは、草津の駅前が、想像以上に都会だった。
駅の近くに多数のバスが駐車できるスペースがなかった。
ロッキンジャパンの最寄り駅である、勝田駅前よりも、
草津駅前のほうが都会だった。
そのロックインジャパンでの勝田駅のバス乗り場は、広場じゃなくて、
駅前道路なんだよね。駅からすぐ見えている範囲。
いろいろだ。
話変わってHastle Press.
百田さん。美しい。