ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

イナズマロックフェス2019 雑感

イナズマロックフェス 二日間開催 来場者合計95000人(無料エリア含む)

氣志團万博 二日間開催 来場者数合計45000人

ロックインジャパン 五日間開催 来場者数合計337000人

 

イナズマロックフェスに初参加だったので、判ったことも多く。

 

ロックインジャパンは、1日当たり69000人(SOLD OUT時)。

広さといい、ステージ数といい比較対象にならないとして。

 

イナズマが、1日当たり単純に平均で47500人。

氣志團万博が、22500人。

 

氣志團は、イナズマの約半分。

 

だからイナズマの規模感は、会場の広さを含めて、2倍ぐらいかなって、

ぼんやり思っていた。(イナズマ、例年は10万人の来場者だしね)

 

で実際にイナズマに行って感じたこと。

『コンパクト』

 

有料エリアは、氣志團万博のメインステージ前のスペース、

氣志團万博は、メインゲートから入って、一度急なくだりがあって、自動車

やっと一台くらいの道を挟んで、今度は急な登りになってるんだけど、

その登ったとこからメインステージ前のスペース)と、ほぼ同じ広さに感じた。

横に広い(イナズマ)、縦に長い(氣志團)の違いはあるが。

***正確に測ってない中での個人的な目測***

 

では、無料エリアが広いかというと、そんなに広くない、

コンパクト。

 

全体で氣志團万博会場エリアの、一回り大きいくらいかな。

要するに来場者数が2倍でも、会場の広さは倍ではなかった。

 

湖のほとりというロケーションはいいね。

湖は、海とも違う雰囲気があるね。今回は、天候的に恵まれなかったけど、

晴れた日に行ってみたいな。

 

あとね、

トイレ(当然簡易型)の数が、圧倒的に少ない。氣志團万博に比較してだけど。

でも、並んでる人も少なかったんだよね。だから、”少ないので不便”とも思わなかった。仮定だけど、無料エリアのみに来た人の、滞在時間が短くて、トイレに行くことも少ない。

それほど、僕にとっては、トイレの数が少なかったことが衝撃。

 

西川さんは、『音楽で地元に貢献したい』との思いで、このフェスを立ち上げたから、

市民が気軽に参加できるためには、無料エリアを作ることは必要なことなんだろうね。

 

でも無料エリアにもステージあって、そのステージへの出演者にもギャラが発生する。

自治体からの補助金はもらっていないと言っている。

 

だとすると、無料エリア出演者へのギャラは、スポンサー料からになるのか?

 

西川さんも大変だ。スポンサー集めとか。

道楽じゃ続けられないしね。やはり、赤字にならないように予算と費用をバランス付けないと。そのあたり、前TVで熱弁していたのを覚えてる。

 

ほかに感じたこと。

駅からシャトルバス乗り場までの道が遠かった。

 

氣志團万博は駅降りてすぐ。

 

違いは、草津の駅前が、想像以上に都会だった。

駅の近くに多数のバスが駐車できるスペースがなかった。

 

ロッキンジャパンの最寄り駅である、勝田駅前よりも、

草津駅前のほうが都会だった。

 

そのロックインジャパンでの勝田駅のバス乗り場は、広場じゃなくて、

駅前道路なんだよね。駅からすぐ見えている範囲。

 

いろいろだ。

 

話変わってHastle Press.

百田さん。美しい。

hustlepress.co.jp

 

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