昨日は、午前中にこの報に接し。
いきなりあたふた。
ライブが延期になるのは当然で、
あーちゃんはどんな具合なんだ?
重症?入院したんだもんな。
そして夜には、一先ず安心。
メンバーから、あーちゃんが元気そうな話が聞けて安心。
あーちゃん。ゆっくりと休んで。
ももクロと自分のソロ活動と、JA浪江でのPPPとしての活躍と。
休む暇なかったと思うし、それはあーちゃん自身が動いていることや考えることが好きなことの裏返しなので、休むことは選択肢としてあまりなかったのだと思うから。
天がくれた急速だと思ってさ。
責任感もベット脇に置いておいて。
(入院当日にメンバーが出る動画番組が決まっていたという点も重要。でないと当日中の安心は得られなかった)
僕は、前にも書いたかもしれないけど、全ての事には意味があると思っている。
あることが起こって、その起こった意味がすぐ分かる場合と、永遠に分からないかもしれないけど。全てのことには意味がある。
そして人生も長く生きてきたからこそ、悪いことが起こった場合は、その悪いことが起こったことによって、その後により良いことが起こると思うようにしている。あるいは、その悪いことが起こったことで、より悪いことが起きることを未然に防いだと思うようにしている。
例えば今回。
もしかしたら、このまま行っていてら1日前に圧力団体(ネットの声かもしれない)で中止になったかも。RIJF2021のように。
1日前の中止は、1週間前の延期よりも費用面とかのダメージが大きくなることを回避した。
例えば、ただでさえ暑い夏西武。今年はより猛暑になって、ダウンする観客多数。演者もダウンしだす人が出るとか。
だからね、佐々木さんが入院してライブが延期になったとことできっと良いことになって返ってくると思う。
今回の病気。
個人的によく知らない病名だったので、少し調べたが。
どんな病気でもそうだが、早期発見早期治療開始で、重症化する前に治るとか。そんな場合でも治るまでには、数週間。手当が遅かったりしたりすると、完治までに数か月かかったり、後遺症として、笑顔ができなくなったりしたりとか。
もし数か月かかる場合は9月の明治座まで影響する。
少なくとも稽古の期間に間に合わないとか。
そんな時に今回も座長が佐々木さんだったら?
それはもう責任を感じるなと言っても、責任感で押しつぶされそうになるよね。
”座長”がいないのに公演ができるのか?となる。
けど、今回は”座長”は玉井さん。
最悪、佐々木さんが不在でもそれを前提に稽古からできるよね、今ならば。
そう考えると、時期も、座長を玉井さんに決めたことも、危機回避できてるよね。
狙ってできるわけではないことなので、偶然が正しい方向を向いている証拠。
この偶然が、普段の考えをしている延長でできたことが重要。
それ以上に思うのが。
やっぱり、あーちゃんの異変から、ライブ延期までを迷わず決めたこと。
いや、迷ったと思うんだけどさ。
だって、川上さん、何とか開催できるように、日曜日の2回公演まで考えて実行に移していた。
そこまで進めていたことよりも、あーちゃんを取ったんだよな。
3人で、開催することも選択してとして張ったはずだし。ビジネス上の損得から考えると、3人でのライブだよね。
それを延期。
大変だと思うんだ。ビジネス的にも。
また延期としたとしても、場所と時期。
夏ライブを冬に延期とはいかないよね。秋は、あーちゃんの回復度合いがあるし。
さすがに来年の夏まで園医はないし。
3600も延期日程決まってないし。開催するならば3600を決めてからと思うし。
考え出したらね、3人で開催するほうがどれほど楽なことか。
だから今はもう、今回延期を決めた川上さんを尊敬するし、それをOkした事務所としてのスタダを尊敬する。
下手すると、損の部分で事務所まで影響出そうなことを了承したんだから。