ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

玉井詩織 初ソロコン いろいろ;余韻 各メンバーのソロコン色

これでももクロ各メンバーのソロコンが全員分開催された。

 

幸いにも、僕は全メンバーのソロコンに行った。

ただし、高城さんについては、30祭しか行っていないんだけど。

 

 

それを前提に各メンバーの色の違いを考えると。

 

この話題は、SNS上でいろんな人が意見を出していたけど。

 

《ショー》の要素が強いのが、あやかなこ。

《コンサート》感が強いのが、タ行コンビ。

 

一番《エンターテイメントショー》なのが、佐々木さんのソロコンで、

設定が一番明確で、最近は、もう少し進めばミュージカルになるんじゃないかと思えるほど。設定上の役になっている感じが一番強い。

ただし、その役が”あーちゃん”の分身なんだけど。

演出の基本は、あーちゃんのアイデア。総合演出=あーりんの世界で、佐々木敦規さんが形にしている。

 

百田さんは、《ファンタジー要素とトークショー

タイトル 【Talk with me】は伊達ではなくて、結構会話してるようにMCタイムが結構ある。

で、素の百田さんを出しているんだけど、その”素”がメンバー内一番現実離れしているので、結局はファンタジーになってる感じ。

総合演出は、本橋監督。

 

あやかなこのソロコンには、総合演出のタイトルが確認できる。

 

一方、タ行コンビの場合は、”総合演出”が判んないんだよね。

前にも書いたように、しーちゃんの場合はエンドロール追いきれなくて。

高城さんの時も同じ。

演出はあるから、演出をする人はいるけどさ。

 

た行コンビの場合は、《コンサート》だと思うということは、演出要素は、あやかなこの《ショー》ほど強くないということ。

 

その中で一番歌うことがメインだったのが、高城さんの30祭だったと思う。

”30祭”という30歳になったことの特別なものだった感じはあるが。

ファンや関係者、両親に向けてありのままで出来るいっぱいの自分を見せて感謝を伝える。感謝の気持ちがあれば、過剰な演出はいらない。そんな感じだった。

 

そしてしーちゃんは、しーちゃんという素材で、それこそ過剰な味付けは無しで。伝えるのは”感謝”ではなくて、あくまで”自分=玉井詩織”。玉井詩織を見てくれと。

そんな感じだったよね。

本当にさ、素材がいいから味付け最小限でいいでしょという感じ。

 

ということで、あえて並べると。

エンタメ度;

強い → 弱い

あーちゃん → 百田さん、 → しーちゃん → 高城さん

《エンターテイメントショー》 →      《コンサート》

 

 

生写真

今回は生写真、いつもより多め、しーちゃんだけしかっでないからね。ということで、自分なりに頑張って8セット買った。

当然のようにサインは出ず。

後日送付分で2セット買ったけど。多分、サインなしだよね。(超弱気)

 

コラボビールとグッズのキャンディー

コラボビールはギリで買えた。

二人後で売り切れた。