スタプラフェスを見ながら考えていた。
新グループを作るにあたり集められた時に、
あるいは新メンバーがオーディションで選ばれたときに。
ビジュアルだったり歌唱力やダンスだったり。
そのことは、選ばれたときに決まってるとしたら、それは先天的なものだと考えていいかな?
確かに、それらはあとで努力とかで上達もするけれど、ベースは最初に決まっている。
それに対して、楽曲や振り付けそのものは、グループができてからだとすると後天性のものと考えられる。
振り付けは、楽曲に合わせてると考えると、楽曲が大切だとわかる。
このグループに、どんな楽曲を歌わせるか?
どんなジャンルにするのか?
メンバーやグループのキャラ付けも考えるのならばそれも後天性か。
人間そのものもそうだけど、先天性な才能だけではだめで、後天性な努力も重要。
アイドルグループの努力って何?
それは文字通り 努力 でもあるけど、どんな楽曲を歌わせるかも、悩んで考える限り、努力の変形。
どのグループも同じ系統の楽曲になったら、個性はないということになるから。
他とは違うことを考えるよね。
当然楽曲は同じような場合は、グループのキャラで違いをつけるしかなけど。
やっぱり違いをつけるのは、楽曲だよね。
ということで、最近ももクロ以外のスタプラを聞いてるのだけど。
先ずukka WINGSは良い。
とき宣は良い。
いっぱい良い歌がある。
僕の中では、ukkaととき宣は、同じ方向の楽曲群なんだな。
ここ数日は、WINGS聞いて、7月のサイダー聞いて、無敵の歌聞いてから一日始まる。
アメフラっシは、独自路線。とても良いこと。
楽曲大切だよな。