ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

WINGS と 7月のサイダー ばかり聞いている。これはつまり僕の心が平穏な証拠だと気が付いた

一青窈さんが、ハナミズミをヒットさせた時。

インタビュ記事を読んだことがある。

 

その中で、何故歌を作るのですか?と聞かれて、

泣くためと答えていて。

 

泣くため。

 

僕は歌を作れないけど、

泣くためはわかる。

 

泣くために歌を聞いて、

その歌がたまたまももクロで、

ももクロにハマった。

 

ももクロは、長く聞いているから、

もはや、”泣く” ため以外でも聞いて。

もはや、”喜怒哀楽” 全てでももクロを聞いている。

それだけ、感情の起伏が大きかったというのもある。

 

喜怒哀楽に対応できるくらい、ももクロの楽曲は幅広いということも言える。

 

でもここ最近は、”喜怒哀楽”を前面に出すことはなくなって。

 

つまり感情は変動少なく、

心は平穏。

穏やかだ。

 

だから、喜怒哀楽がとんがってない歌を聞く隙間ができたんだと思う。

 

そんな中、一日の間に、何回も聞くのが。

ukka の WINGS

超ときめき宣伝部 の 7月のサイダー

 

この二組、僕の感覚では 柔らかなんだな。

 

ukka 「WINGS」 MV - YouTube

 

超ときめき♡宣伝部 / 7月のサイダー [ Live at ときめき♡夏の晴れ舞台2021 in アリーナ立川立飛 ] - YouTube

 

ukkaに関しては、前から リンドバーグや 月曜の9時とか知っていたが。

超とき宣に関しては、曲を聞きだしたのは完全にスタプラフェスきっかけ。

で、驚いたのは、超とき宣も、いい歌多いね。

 

びっくりしてる。

 

そして、ukkaに戻ると。

この曲もいい。

さわりだけ。

www.youtube.com

 

典型的な、シティーポップと言っていいのかな?

 

当時の僕は、興味がないジャンルだったけど。

今は良い。

良いなぁ、ukka。