一青窈さんが、ハナミズミをヒットさせた時。
インタビュ記事を読んだことがある。
その中で、何故歌を作るのですか?と聞かれて、
泣くためと答えていて。
泣くため。
僕は歌を作れないけど、
泣くためはわかる。
泣くために歌を聞いて、
その歌がたまたまももクロで、
ももクロにハマった。
ももクロは、長く聞いているから、
もはや、”泣く” ため以外でも聞いて。
もはや、”喜怒哀楽” 全てでももクロを聞いている。
それだけ、感情の起伏が大きかったというのもある。
喜怒哀楽に対応できるくらい、ももクロの楽曲は幅広いということも言える。
でもここ最近は、”喜怒哀楽”を前面に出すことはなくなって。
つまり感情は変動少なく、
心は平穏。
穏やかだ。
だから、喜怒哀楽がとんがってない歌を聞く隙間ができたんだと思う。
そんな中、一日の間に、何回も聞くのが。
ukka の WINGS
超ときめき宣伝部 の 7月のサイダー
この二組、僕の感覚では 柔らかなんだな。
超ときめき♡宣伝部 / 7月のサイダー [ Live at ときめき♡夏の晴れ舞台2021 in アリーナ立川立飛 ] - YouTube
ukkaに関しては、前から リンドバーグや 月曜の9時とか知っていたが。
超とき宣に関しては、曲を聞きだしたのは完全にスタプラフェスきっかけ。
で、驚いたのは、超とき宣も、いい歌多いね。
びっくりしてる。
そして、ukkaに戻ると。
この曲もいい。
さわりだけ。
典型的な、シティーポップと言っていいのかな?
当時の僕は、興味がないジャンルだったけど。
今は良い。
良いなぁ、ukka。