昔は、円盤の片面に1曲づつ入っていて。
A面B面と呼ばれていて。
A面はメインで、売り出したい歌で。B面は、例えばA面に比較し売れないと思われた曲や、B面用に作られた曲だったりした。ときには、まれにB面の方が売れたこともあったけど。B面はあるときは捨て曲の場合もあったほど、
だから、A面、B面とも有名なのはまれで、両方とも神曲なのは、全くの希少種だと思う。
ももクロにはそれがある。判ってるように「怪盗」と「走れ」とが一枚のシングルのA面B面。奇跡だよね。この一枚だけ出したユニバーサルは今では表彰もんだと思う。
話は変わるが。
僕は、イングランドが羨ましくてしょうがない時がある。例えば、サッカーの国際試合の時。開始前にサッカー場に集まったイングランドの観客が、【We will rock you】を歌う。そして試合に勝ったから。その試合が大会の決勝戦だったら。【We are the Championgs】の大合唱。別にさ、代表者が何を歌うか決めなくても、誰もが自動的に歌う歌が口から出てくること。そんな歌を持っていること。
そしてこの歌は両方とも、QUEENなんだよね。イングランドはQUEENが大好きだよね、あるいは、そんな神曲を作り上げたQUEENも偉大な存在だと思う。
そんあ2曲があるだけでもすごいけど。
僕は最近知った。知るのが圧倒的に遅い(この2曲の発売は1970年代)のだけど。この2曲、1枚のシングルに収められている。そう、両A面扱いらしいけど。一枚の円盤の両面が超絶神曲。ものすごすぎて、知った時僕は絶句した。
知ったからには夢を見たいな。過去1枚でも存在するのならば、再び世に出る(今は配信メインになって両面の感覚無くなったかな)ことを。
最後は川瀬さん。
私、川瀬あやめは2023年12月30日をもって、ukkaを卒業ならびにスターダストプロモーションを退所する運びとなりました。
活動していく中でukkaとして私が出来ることはもうないと思い去年の春からマネージャーさんとの話し合いを重ね、このタイミングでの卒業となりました。
私は小さい頃から憧れである、ももいろクローバーZのいるスターダストプロモーションでしかアイドル活動をするつもりはないので事務所を退所したあとは、芸能活動はしません。
最後にソロライブと卒業ライブをしたい という私のわがままを叶えてくださった事務所の皆様には感謝しています。
2015年8月1日から桜エビ〜ず ukka そして川瀬あやめを応援してくださった皆様ありがとうございました。
決して順風満帆なスタートではなく、辛いこと 悲しいこと 楽しいこと 嬉しいこと いろんなことがありましたが、8年間もアイドルとして活動してこれたのは応援してくださる皆様がいたからです。
12月30日までは楽しく幸せな時間を応援してくださる全ての方と一緒に過ごしたいです。
短い期間ではありますがたくさん会いに来てくださると嬉しいです。
ukka 川瀬あやめ
川瀬さん辞めちゃうのか。淋しくなるな。