僕の洋楽は、何回も書いているけど、
LED ZEPPELIN
YES
そして
Rolling Stones
が3TOP.
そのRolling Stonesの誕生について語られそうな映画がSNSで流れてきた。行くしかないよな。
ということで、上映していたヒューマントラストシネマ渋谷に。ももクロのドキュメント映画以来。
いきなり地下室に案内されて、ここはじめじめしただの、ステージ前には水たまりができていたとか。でも、ストーンズのライブの時には観客があの信号のところまで伸びていたとか、この壁をぶち抜いてストーンズ用のステージを作ったとか。
その時点で、興味津々で、映画にのめりこんだ。
そのじめじめした地下室のライブハウスは、《イーリング・クラブ》。初めて聞いた名前だ。
そして語られる【ここ】から始まったんだと。
そして重要な名前がもう一つ。《アレクシス・コーナー》これまた恥じて聞く名前だ。フライヤーでこう紹介されている。イギリスのブルースロックの父と。映画の中では、面倒見がいい人だったと。若手をステージに上げ、いろんな人に紹介したと。
そんな中で、ストーンズや、クリーム、アニマルズが巣立っていく。その後にはフーまでも。
僕は、紛れもなくマディー・ウオーターズの存在はストーンズで知った。ストーンズがマディー・ウオーターズを尊敬していることも知っていたから、さぞやアメリカ本国でも、マディー・ウオーターズは有名だったんだろうと思っていた。でも映画の中で、アメリカ本土ではあまり知られていなかったようなことを話に出ていて驚いたね。
キース・リチャーズの自伝 ライフ
厚すぎてほんの少しだけ読んで何年も積んであるけど、読むの復活しようかな。この映画付近がどう書かれているかな?