その日その時その場所で偶然出会った二人とか、
その日その時その場所にいた4人とか。
そんな話が好きなんだよね。
実際は、二人から拡がってメンバーが増えてゆくのだと思うが。
少なくとも、その時代に生まれ、そのエリアにいたのは事実で。
才能が集まるのは、偶然か必然か、それとも歴史の当然か。
この【RE-STARTスタプラ秋の陣2022】(2022は前後してるけど)は、この秋が始まったぐらいに、川上さんの動きが明らかに変わって、かつ理事長が「彼は、3Bjrで一度失敗しているからね」というツイートを見て。
川上さんは、ももクロに注いでいた時間を割いて、スタプラ全体へその分の時間を使うことになったと理解し。(前から川上さんはスタプラのTOPだけどね)それならば、僕も何か考えてみようと思ったわけで。
そのももクロだけど。
立ち上げ時には人数やメンバーの変遷は数多くあったけど、6人で固まり、この6人で続くと思われていたものが、数多くの出来事の末グループ名の由来となった四葉のクローバーの通り4人になった。その時誰かがつぶやいていた言葉が好きなんだよね、「6人が幾多の困難の末にグループ名を表す4人になる物語」を仮に提案しても、物語としては出来すぎていて却下されるだろうと。でもそれが現実に起きた。
現実も困難の歴史。
別に最初から才能が開花していたわけではない。
高城さん、最近結婚話の中でまた話題にしていたけど、事務所に入ったのが高城さん自身の将来性ではなくて、スカウトした人が最初にスカウトしたのが高城さんだったから、そのスカウトの自信をつけるために採用された。(これは”奇跡か”。)
玉井さんと百田さんは同期入所。でもそれから活躍がなくて退所リスト(手を挙げるマネージャーがいなければ自動的に退所)に掲載されていたのを、特技 ダンス と書いてあったのを見て、当時アイドルグループを作ろうとしてた川上さんの目に留まり拾われた。(これはもう”奇跡”だ。)
佐々木さんは、すでに子役としてた事務所で活躍していたが、スタダに移ってきた。そんな佐々木さんに対し理事長は「思っていたほどたいしたことなかった」と言い放っている。それでも今のこの活躍。(もう”奇跡”)。
本人たちは、俳優やモデルを目指して事務所に入ってきた。別に歌やダンスがうまくて、あるいは歌やダンスが好きなので、アイドルグループをスタートしたわけではない。
最初は生歌は必要なしでスタートし、ある時やっぱり生歌が重要と方向転換し。レッスン、トレーニングを積み。
僕がはまったのはそんなとき。素人の僕が聞いてされ、生歌下手だな、ダンスうまくないな。そう思っても、ももクロから離れられなかった。そこから、生歌もダンスも年々上手になって、今に至って。ずっと見てきた。
アイドルが好きなんじゃない、ももクロが好きなんだ。
その気持ちは、当初強かった。
紅白も出た、
旧国立では女性グループ初、結成から最短、平均年齢の称号も持っていたと思う。
有言実行で夢をともに見て、ともに叶えた気にさせてくれた。(夢をかなえたのは、ももクロだ)
僕もそう思うし、その映画をずっと見てきている。
笑顔の天下をとる。
百田さんが旧国立で発した目標が今のももクロの目標で。
動員数をむやみに追わない。大会場をむやみに追わない。CDセールスランキングさえむやみに追わない。(発売日を水曜日にしなくて、記念日都会もを持たせている)
笑顔を届ける手段は、歌を歌うばかりじゃないんだよね。手段は多様だと、ももクロ陣営は思っているんだと思う。
ただ、新国立のステージは立ちたい。そうも百田さんは言ったし、それはももクロを代表して言った言葉。
僕がももクロにハマった時に知った大好きな言葉があって。
《ももクロの夢はモノノフの夢》
だから僕は新国立に立つももクロを夢見てるし。有言実行でいつか行けると思ってる。
高城さんの結婚宣言も出たし。
明らかに来年以降は、また新しいフェーズに入るだろう。
玉井詩織 ももいろクローバーZ - Instagram: "💛💗💜❤️ メンバーカラーチェンジ! どう?違和感ある?😏 #AEイベント#パンナコッタ"