告知された瞬間、SNS上で多くの人が大絶賛した新しいビジュアル。
四天王
現代の衣装を纏った天女
美の化身
等々
多くの人がいろんな表現で賛辞を送っていたね。
ももクロ結成15周年。
作詞作曲は 10周年記念曲(クロダイ)を提供してくれたC&KのCLIEVYさん。CLIEVYさんは、モノクロデッサンも提供してくれて、この2曲は名曲なので。今回の新曲「いちごいちえ」も期待しかないし。
多分聴いたらなく予感しかない。
15周年なので いち(1)ご(5)と掛ける。
タイトルの書体の中にも15(ちの部分)を忍ばせる。
何より、告知が夕方の5時17分(=結成日5/17)。
これこれ、記念日を中心に記念事項を大切にするももクロ運営であって僕は単純に嬉しい。先日ごたごたがあったので余計。ももクロ運営の芯は、変わってなかった。
僕は、今現在のももクロは記念に関することを最重要していると思うんだ。CDやDVDのランキングにはこだわらないという意味。
本人たちや、事務所やレコード会社。そうTEAM ももクロが。
そのきっかけは当然2014年の国立でのリーダー(あえてリーダーと書く)のあいさつ。
『笑顔の天下をとる』
芸能界の天下をとるならば、オリコン等のランキング1位を取ることは重要だけど、ももクロはもはやそこは追わない。
その考えが確固たるものになったのは、2019年のアルバム「MOMOIRO CLOVERZ」からだと思う。結成記念日の5月17日にリリース。金曜日なんだよね。オリコンの順位を気にするからには水曜日発売が鉄則。1枚前のアルバム「桃も十、番茶も出花」は記念日とは関係なく水曜日にリーリースされているからね。
今のももクロには記念日が重要。
だから15周年ライブは5/17開催が絶対だし、路上で活動していた代々木の地をライブ会場に選んだのも、意味がある。
5/17(5/16も)のライブまで一か月切ってるんだよね。
そのあとすぐ5/21には、あーちゃんのソロコンがある。
何より、今週末4/22,23は春一だ。
玉井さんの新曲も出る。
ももクロの新曲も出る。
次から次に来るライブ。
15周年記念を彩るコラボの数々。
準備し、
告知し、
当日を迎え。
準備し、
告知し、
当日を迎えが絶えもなく。
ももクロ運営は、今まさに人も時間も圧倒的に足らないことは理解した。
だから、大きなミスや、事故や事件を起こさないようにして何とか、先ずはあーちゃんのソロコンまでは乗り越えてください。細かいことはしょうがない。そう思います。