コロナ禍
とても素敵な歌に巡り会えたんだよね。
作詞、作曲そしてアコギは彩木咲良さん。
そこに順繰りにベテランミュージッシャンが伴奏を重ねていった流れも最高だった。
最深部のコロナ禍。
人々が未だなかなか直接会えなかった時期に、離れていても一つの音楽を創ることができる。それが見ていて素敵だった。
僕は、この歌が大好きなんだよね。
だから作った彩木さんには歌作りの才能しか感じていなかった。
そんな彩木さんは、たこ虹解散後主に舞台で活躍していることを、僕は時たまSNSで。
元気そうにしていて嬉しかったんだが。
そうか、たこ虹は、あっけなく終わったというのが、当事者の本音か。
そうだよね、気がついたら終わっていた感じだったね。
完全にコロナのバカ野郎!っていう思いを個人的にはしちゃうな。
そうか、歌も作れないし、ギターも弾けなくなったか。
掛ける言葉が見つからない。
ただ言えるのは、舞台で頑張ってるので、今後は舞台に関係したことで、クリエーティブな何かを作り出す才能が開花すると思う。
そう信じてる。