しーちゃんの初のソロコンまで2か月。
あれこれ妄想しましょうかね。
あ~、それさえも楽しいんです。
ももクロ現メンバー4人中、3人までがソロコン経験者で、しーちゃんは最後の一人となったわけだが、当然のように3人のソロコンを参考にするよね。
でポイントは、今回の会場が東京フォーラム ホールAだということだと思うんだ。
先ずは、演出から考える。
どうするのかな?
個人的な感想だけど、あーちゃんと百田さんのソロコンはコンセプトがはっきりしているんだよね。
あーちゃんの場合は、あーちゃんがかなり明確なレベルまでコンセプトを固めて、それを具体化してゆく過程で、佐々木敦規さんが入っている感じなんだよね。
百田さんの場合は、やりたいことの希望は伝えるけど、かなりの部分は本広監督が考えているんじゃないかな。
この二人は、演出凝ってるよね。ライブというよりはショーに近い気がする。特にあーちゃん。
高城さんのソロコンは、僕は30祭の一回しか行ったこと無いから、判断が難しいんだけど、ライブ演出だったよね。ライブにための演出。メインは歌。
そしてしーちゃんはどうするか?
僕のイメージでは、”ショー”じゃなくて”ライブ”なんだよな。
だから演出は、ライブ演出。
演出家は、どうするのかな?
佐々木敦規さんや本広監督とは違う人に声かけるかな?
しーちゃんの場合は、新しさ・変化を求めるから(同じだと飽きるんじゃないかということで)ももクロとは関係のなかった人に声をかける可能性は大きいよね。ソロ曲の11月に、それまでももクロへの楽曲提供が皆無だった亀田さんに声かけようと思ったのがしーちゃんその人だったように。
個人的な妄想を書くと、”Sepia + ベルベットの森”からイメージされる演出が見てみたい。モノトーン(衣装は黒基調)で始まって最後は色がついてカラフルになるという感じで。
ソロコンのタイトルは未だ(仮)が付いているが現状は『いろいろ(仮)』なんだよね。しーちゃんも、いろ(色)をモチーフにしてゆこうと考えているからと妄想は広がる。
本当に今から楽しみ。