最後の挨拶で、
アーちゃんが、「緊張した」と言った。
”砂にまかれても”をとっても緊張したと。
Day2のアンコール最後の曲。
つまり、
二日間の最後の歌が、灰ダイ。
僕は、
アーちゃんの”砂にまかれても”を聞いて、
感動していた。
そして思ったことがある。
今後、もしももクロに何があっても。
いや、
もうこれ以上何も起こってほしくないけど。
それでも、
天文学的数字で何か起こったとして。
この
『灰とダイヤモンド』が歌われて、
”砂にまかれても”が、歌い継がれた瞬間に。
またももクロは、生まれ変わって、
歩き出したことを知ることになるんだろうと。
今回、”砂にまかれても”を聞いたとき、
何故か安心したんだ。
もう、4人のももクロは大丈夫。
過去よりも高く高く翔んだと。
改めて聴くと、灰ダイの歌詞は、
何かを示してる。
一緒に居ない私たちなんて、
二度と想像できなかったけど。
現実は、そうではなく。
それでも、
過去よりも高く跳ぶために、
助走をつけ。
次の次元へ。
でも、そこは綺麗ばかりじゃなく、
その中で、
本物を見つけるために、
一緒に歩いてゆく。
灰ダイ。
本当に佳い歌。
今回の二日間の最後に歌われるのに、
ふさわしかった。
記事は、ナタリーから。
【ライブレポート】ももクロ、滋賀・東近江市を笑顔で包み込んだ「春の一大事 2018」(写真51枚) - 音楽ナタリー
そして、もはやももクロのためのスポーツ紙になった
デイリースポーツ。
今日の最終面。
昨日のライブの様子。
今回のライブ、
結構TVのワイドショーで取り上げたれた様子。
(ネット情報)