ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももいろクローバーZ「ももクロ 春の一大事 2018 in 東近江市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜」

最後の挨拶で、
アーちゃんが、「緊張した」と言った。

”砂にまかれても”をとっても緊張したと。

Day2のアンコール最後の曲。
つまり、
二日間の最後の歌が、灰ダイ。

僕は、
アーちゃんの”砂にまかれても”を聞いて、
感動していた。

そして思ったことがある。

今後、もしももクロに何があっても。
いや、
もうこれ以上何も起こってほしくないけど。

それでも、
天文学的数字で何か起こったとして。

この
灰とダイヤモンド』が歌われて、
”砂にまかれても”が、歌い継がれた瞬間に。

またももクロは、生まれ変わって、
歩き出したことを知ることになるんだろうと。

今回、”砂にまかれても”を聞いたとき、
何故か安心したんだ。

もう、4人のももクロは大丈夫。

過去よりも高く高く翔んだと。

改めて聴くと、灰ダイの歌詞は、
何かを示してる。

一緒に居ない私たちなんて、
二度と想像できなかったけど。

現実は、そうではなく。

それでも、
過去よりも高く跳ぶために、
助走をつけ。

次の次元へ。

でも、そこは綺麗ばかりじゃなく、
その中で、
本物を見つけるために、
一緒に歩いてゆく。

灰ダイ。
本当に佳い歌。

今回の二日間の最後に歌われるのに、
ふさわしかった。

記事は、ナタリーから。
【ライブレポート】ももクロ、滋賀・東近江市を笑顔で包み込んだ「春の一大事 2018」(写真51枚) - 音楽ナタリー

そして、もはやももクロのためのスポーツ紙になった
デイリースポーツ。
今日の最終面。

昨日のライブの様子。

今回のライブ、
結構TVのワイドショーで取り上げたれた様子。
(ネット情報)