ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

EVIL A LIVE 2019 : 志摩さん

 僕は、志摩さんのファンでもなく、

毛皮のマリーズや、ドレスコーズのファンでもない。

そんな奴がに何言ってんだていう話だし、

ファンの皆さんすいません。

 

ごめんなさい。

ドレスコーズのステージを観ていての感想です。

妄想です。

 

ファンじゃないけど、志摩さんの名前や、毛皮のマリーズドレスコーズの名前は前から知ってる。

そして、僕は志摩さんが才能の持ち主なのも知っている。天国のでたらめを作った人だから。

 

毛皮のマリーズが人間関係の悪化から解散になって。

その原因は、全て僕のせい。僕のわがままのせい。めんばーのことを何も考えていなかったから。ってい言う、志摩さんの魂の叫びのようなインタビュー記事を読んだ。

 

僕は、自分のことがわがままだと思っている人は好きだ。

僕は、自分がわがままとは思っていない人は好きじゃない。(周りが、わがままと思ってるのに)

 

自分はわがままだ。そんなことわかってる。ほんの少しだけでも、目の前の人の意見に耳を傾けて、取り入れれば、事は丸く収まる。そんなことわかってる。

でもできないんだ。僕はわがままだから。

自分が我がままであればある程、他人を傷つける、他人を振り回す。そんなことわかってる。

本当は、他人を傷つけたり、振り回したくない。

だから、自分は他人と関係しない。自分一人で生きていく。j孤独のまま、音楽活動をするって決めた。それでいいんだ。

 

あくまで妄想です。

でも、毛皮のマリーズを解散して、ドレスコードを作ったけど、結局今は、ソロプロジェクトに落ち着いてる。

 

そんな孤独で、1人を受け入れた志摩さんが、

毛皮のマリーズからの仲間ですとギターを紹介し。

特撮やももクロはレーベルができる前からキングに所属していたから別格として、

自分がEVILLINE Recordの最初の所属アーティストで、レーベルと同じ5周年ですと告げる。一人で活動すると決意した人が、レーベルに入ってることを嬉しがってる。

そして、レーベルの人が仲がいいと話すんだ。志摩さんは、仲間良いものだって、言いたかったように聞こえる。

そんな大好きなレーベルの人(担当ディレクター?)からめでたい席に誘われて。返信用はがきに、”大きな〇”を参加につけて出したと。”大きな〇”だよ。それだけでも、仲間に入れてもらって、その仲間からめでたい席に呼ばれたこと自体が大きな喜びだって伝わって。

でも志摩さん。失念して欠席したんだって。1曲歌うと約束までしたのに。

 

そこで、志摩さん。その償いの為なら何でもしますと。わがまま=自分を曲げなかった人がだよ。何でもしますって。

何でもしますの実現のために、今回のセットリストを、スタッフに作ってもたったと。

作ってもらった=任せたんだ。

セットリストって、大切で、大事じゃん。

特に今回のようなフェスでは、限られた曲数で何を歌うか。ファンでない人に、何をアピールするか?

特に今回は、自分の所属する設立記念フェス。

自分の音楽を突きとおすために、バンドを解散まで追い込んだ人が。

事情はあるにせよ、他人に任せるなんて。

 

志摩さんがさ、この一連の出来事を嬉しそうに話すんだ。

嫌いやの中で、セットリストを任せたのではなく、

不本意に任せたのでもなく。

任せたこと自体が、嬉しそうで。

スタッフが選んでくれたセットリスㇳで、歌うこと自体が嬉しそうで。

 

孤独を受け入れた人が、今は仲間と一緒に音楽をしてることが、

本当にうれしそうで。

 

で、そのセットリスト。

最後は、天国のでたらめのセルフカバーだ。

演奏や、歌い手が変われば、曲の雰囲気も変わるもんだね。

を、再確認。

 

この天国のでたらめでさえ。

仲が良かった時期にもし戻れるのなら、

今の自分で戻れるのなら。

もう少し、上手くやれていたかもしれない。

解散することなく、今も音楽を続けていたかもしれない。

あの日描いた夢を、実現できていたかもしれない。

 

いつかはまた、再開できるだろうか?

それまでは、僕はあの日を覚えていよう。

 

と言う内容も隠されているのかな?この歌には?

そんなことを考えながら、

妄想しながら聞いたので、

心に滲みこむものが溢れてきた。

 

改めてすいません。妄想です。

 

ナタリーに記事が出た。まずは、ロックンロールな玉井さん。

natalie.mu

記事本文。

natalie.mu