ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

金色詩男; 叫び続けるさ AEイベ 男祭り2019/10/22

 男祭りの設定で、玉井さんは、

玉井詩男。(他に、百田夏菜男、佐々木彩男、高城れ男)

もう、金色に輝いてたんですよ。

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高城さんのインスタから

写真右側が玉井さんで。

写真じゃよくわからないけど、パンタロン風のズボンが金色に反射し。黒字のTシャツの胸から腹にかけて大きく金色で”男”と書いて有り。

 

www.instagram.com

 

僕は、天空席。

頂上の上から5席分下に下がったところから見てたんだけど。元来目が悪く、ぼんやりとしか見えない環境で、玉井さんは全身金色に輝いてました。 

 

ネットの情報で、玉井さんのジャニーズ感がすごかった。イケメン過ぎたとか。

いろいろ称賛の嵐が書いてあるが、僕は全く細かいところは見えず。ただひたすらに、金色に輝く”詩男”へ叫び続けて。

 

今回は、簡素なセット。

魁!!男塾の塾長江田島平八が、大型ビジョンを抱えて。

この大型ビジョンからハッパをかける言葉や、曲のタイトルが発せられるという趣向。

 

で、最初から、『叫び続けろ』とか、

アンコールの時には、『(叫び声で)大地を揺らせ!!!』とか、煽られるから。

 

叫びましたよ。

さすがAEイベント周りが叫ぶから、僕も負けじと、恥ずかしさを感じる暇もなく叫び続けましたよ。普通のライブでは、周りが静かな人に囲まれることもあるからね。

さすがに、最後のどが痛くなった。

でも、ストレス発散ですよ。声を出すのは。

 

男祭りということで、セットリストも激しめの歌が多く。

レア曲では、”キミセカ”や”境界のペンジュラム”が聞けてうれしかった。

 

ももクロメンバーも終始リラックスしているのが伝わってきて。

随所ではしゃいでんだよね。そのはしゃいでる姿を見てるのが、うれしいんだけど。

個人的には、高城さんが一番はしゃいでいた気がする。

百田さんは、珍しく自由行動が多かった。センター(4人になったのでセンターそもそもセンターじゃないけど)に立つことに縛られることなく、リラックスしていたな。

佐々木さんは、彩高コンビとして、高城さんのはしゃぎっぷりの餌食になっていた感じ。餌食になっていたのは、百田さんもだけど。

 

そして玉井さんは、輝いていたよ。

今回ははしゃぐ3人を、はしゃぎすぎないようにする役目になったような気がする。

 

途中のMCで、

百田さんが高城さんに対して「お前何中だ?」が始まって、

さんざん考えて高城さんが「南中だ」「お前は何中だ?」と、百田さんに返して。

 

百田さん、そこまでの展開を考えていなかったようで。

特に落ちも考えず始めたようで。

「お前は何中だ?」への返しが出てこなくて。明らかに、同返せば落ちとして成立するかがわからなくて、右往左往し始めて。

それを見て僕は、腹が裂けるんじゃじゃないかと思うほど、笑った。

 

ももクロだ。

このくだらなさがももクロだって思ったら、大阪に来たかいがあったと確信した。

本当に百田さんがグダグダになって、玉井さんが、「もうやめようか?」的な助け舟を出して終わった。

 

アンコール1曲目は、ナイトメア。

2曲目が、全力少女。

 

最新曲と、最古に属する歌。

うん、楽しさ並列。昔も今も同じく楽しい。

 

今日は、ここまで。眠くなってきた。