男祭りの設定で、玉井さんは、
玉井詩男。(他に、百田夏菜男、佐々木彩男、高城れ男)
もう、金色に輝いてたんですよ。
写真右側が玉井さんで。
写真じゃよくわからないけど、パンタロン風のズボンが金色に反射し。黒字のTシャツの胸から腹にかけて大きく金色で”男”と書いて有り。
僕は、天空席。
頂上の上から5席分下に下がったところから見てたんだけど。元来目が悪く、ぼんやりとしか見えない環境で、玉井さんは全身金色に輝いてました。
ネットの情報で、玉井さんのジャニーズ感がすごかった。イケメン過ぎたとか。
いろいろ称賛の嵐が書いてあるが、僕は全く細かいところは見えず。ただひたすらに、金色に輝く”詩男”へ叫び続けて。
今回は、簡素なセット。
この大型ビジョンからハッパをかける言葉や、曲のタイトルが発せられるという趣向。
で、最初から、『叫び続けろ』とか、
アンコールの時には、『(叫び声で)大地を揺らせ!!!』とか、煽られるから。
叫びましたよ。
さすがAEイベント周りが叫ぶから、僕も負けじと、恥ずかしさを感じる暇もなく叫び続けましたよ。普通のライブでは、周りが静かな人に囲まれることもあるからね。
さすがに、最後のどが痛くなった。
でも、ストレス発散ですよ。声を出すのは。
男祭りということで、セットリストも激しめの歌が多く。
レア曲では、”キミセカ”や”境界のペンジュラム”が聞けてうれしかった。
ももクロメンバーも終始リラックスしているのが伝わってきて。
随所ではしゃいでんだよね。そのはしゃいでる姿を見てるのが、うれしいんだけど。
個人的には、高城さんが一番はしゃいでいた気がする。
百田さんは、珍しく自由行動が多かった。センター(4人になったのでセンターそもそもセンターじゃないけど)に立つことに縛られることなく、リラックスしていたな。
佐々木さんは、彩高コンビとして、高城さんのはしゃぎっぷりの餌食になっていた感じ。餌食になっていたのは、百田さんもだけど。
そして玉井さんは、輝いていたよ。
今回ははしゃぐ3人を、はしゃぎすぎないようにする役目になったような気がする。
途中のMCで、
百田さんが高城さんに対して「お前何中だ?」が始まって、
さんざん考えて高城さんが「南中だ」「お前は何中だ?」と、百田さんに返して。
百田さん、そこまでの展開を考えていなかったようで。
特に落ちも考えず始めたようで。
「お前は何中だ?」への返しが出てこなくて。明らかに、同返せば落ちとして成立するかがわからなくて、右往左往し始めて。
それを見て僕は、腹が裂けるんじゃじゃないかと思うほど、笑った。
ももクロだ。
このくだらなさがももクロだって思ったら、大阪に来たかいがあったと確信した。
本当に百田さんがグダグダになって、玉井さんが、「もうやめようか?」的な助け舟を出して終わった。
アンコール1曲目は、ナイトメア。
2曲目が、全力少女。
最新曲と、最古に属する歌。
うん、楽しさ並列。昔も今も同じく楽しい。
今日は、ここまで。眠くなってきた。