この記事。
今頃目についた。
去年5月の記事。
リアルサウンド自体は、気にしてる媒体なので、
もしかしたら、去年の5月に読んでるかもしれないし、
それで、ブログに感想を書いてるかもしれないが。
今回全く初めて読んだ感覚なので。
この記事は、アルバムのMVにおいての、
『良い意味で統一感がない』
つまり色々何でもあり感を褒めてるんだが。
僕が、ももクロのファンを続けられているのは、
この楽曲においての統一感の無さだ。
”ももクロ”が、”歌ってる”ことだけが統一されていて。(当たり前か)
歌のジャンルは、一貫性なし。
だから飽きないんだな。
飽きないから、ファンを続けられる。
ももクロを聴いてるだけで、いろんなジャンルを聴けるから。
川上さんの意向かな?
宮本さんの考えかな?
何をもって『ももクロっぽい』と決めて、
楽曲の選定をしてるのかな?
作家達に発注してるのかな?
もしかしたら、『ももクロっぽい』なんて、考えないで、
ただ、ももクロに歌わせたい曲をセレクトした結果、
雑多な音楽がももクロになったのかな?
ただ、何を歌っても【ももクロ】になるのは、
それだけ彼女たちの個性がはっきりしているのと、
なんでも自分たちのものにして、表現できるスキルが
あるからなんだろうね。