ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ=統一感なし=それが良き

この記事。

今頃目についた。

去年5月の記事。

リアルサウンド自体は、気にしてる媒体なので、

もしかしたら、去年の5月に読んでるかもしれないし、

それで、ブログに感想を書いてるかもしれないが。

realsound.jp

 

今回全く初めて読んだ感覚なので。

 

この記事は、アルバムのMVにおいての、

良い意味で統一感がない

つまり色々何でもあり感を褒めてるんだが。

 

僕が、ももクロのファンを続けられているのは、

この楽曲においての統一感の無さだ。

 

ももクロ”が、”歌ってる”ことだけが統一されていて。(当たり前か)

歌のジャンルは、一貫性なし。

 

だから飽きないんだな。

飽きないから、ファンを続けられる。

 

ももクロを聴いてるだけで、いろんなジャンルを聴けるから。

 

川上さんの意向かな?

宮本さんの考えかな?

 

何をもって『ももクロっぽい』と決めて、

楽曲の選定をしてるのかな?

作家達に発注してるのかな?

 

もしかしたら、『ももクロっぽい』なんて、考えないで、

ただ、ももクロに歌わせたい曲をセレクトした結果、

雑多な音楽がももクロになったのかな?

 

ただ、何を歌っても【ももクロ】になるのは、

それだけ彼女たちの個性がはっきりしているのと、

なんでも自分たちのものにして、表現できるスキルが

あるからなんだろうね。