ファン心理とすれば、推しが褒められるとうれしいもので。
褒められているとなれば、東へ西へ。
ということで、少し前に出た動画。
イベントプロデューサー兼イベント実行委員長で、Da-iCEファンという人の、ももいろ歌合戦感想。
”観客は、ハリウッド映画のエキストラ?”という感想は面白し、それは確かのそうだ。
ももクロのライブは、観客も一体となっての作品だと言える。
スタジアムライブで天空席から観る観客の一体感。ももクロがステージに立ち、そのももクロに向かって振られるペンライトの波(この波がものすごく揃ってる)を見た時、感動したな。
”観客とももクロが作り出す超ポジティブな世界観”
誰が言ったか忘れたけど、昔、同じようなことを言った人がいて、
その人はフェス形式のイベントでももクロと一緒だったんだが。
”ももクロとファンとが、前しか見ていない”
だから昔からももクロの現場は、ももクロもファンもポジティブだったんだろうね。
面白かった解説。
褒められるとうれしくて、もっと褒めてほしいので、”観客とももクロが作り出す超ポジティブな世界観”は何故できるのかを、良そうでもいいので話してほしかったな。
欲しがりなので。
ももクロが”ポジティブ”なことが理由なのはあるけど、観客が同じようにポジティブになるのは、何故?とか?
欲しがりなだけですが。
反対に僕からだけど。
初めてDa-iCEを聴いた。
名前は知ってたけど、曲は聞いたことなかった。
初めてCITRUS聴いた。
DISH//の猫のヒットと同時に語られていた記事があったから。
(男性グループ括りで、同じような時期にヒットしていた)
結構力強い歌声なんだね。(ツインボーカルなので、その一人は)
この動画の人、Da-iCEは知名度があると結構連呼していたけど、僕のなかでは、(この人が名前も知らなかったと思われる)超とき宣のほうが、知名度あって曲もたくさん知ってるんだけどなって。
やっぱり世の中細分化していてるんだなと再発見した。