永く勝手に思い込んでいやことが、間違いだと悟った。
知られているように、ももクロは、メジャーデビューは、ユニバーサルで。
A面 怪盗
B面 走れ
で、1枚のみ発売して、早々キングレコードに移籍するんだけど。
A面 怪盗
B面 走れ
名盤だよね。
でもなぜユニバーサルから離れたかというと、
A面に”怪盗”を推すスタダ勢と、アイドルソングとして正統派な”走れ”を推すユニバ勢でもめて、それがこじれたとばかり思っていたけど。
”怪盗”とA面を競ったのは、”走れ”ではなくて、”全力少女”だったみたい。
この記事で、明確には書いてないけど。
”走れ”は、録音当日まで歌詞が決まってなかったと書いてあるし、当時ユニバで一番評価が高かったのが、”全力少女”と書いてある。
そして僕は、FKDという略号を知る。
僕が、ももクロにハマる前の話だからさ、知らなかった。
SNSでこの記事のFKDさんに反応していた人が何人かいたし、川上さん自体が珍しく反応していたからね。
お、FKDじゃん これは大晦日フルヤvsFKD待ったなしじゃね #TDF #momoclo
— momoiroclover (@momowgp) 2022年6月3日
面白い記事だった。
適当に作ったOvertureとか。
そもそも、あの走れの歌詞自体が録音日当日完成とか。
適当に作ろうが、考え抜いて作ろうが、できた結果が全てだからね。
ももクロメンバー、特に早見さんには、嫌われているとの認識や。
僕が思っていることがあって。
①好きな人と嫌いな人。
②自分のためになる人と、ためにはならない人。
自分のためというのは、自分の成長ややる気にプラス方向に向かわしてくれる意味ね。
①と②の組み合わせは４通りある。
その中で一番なのは、好きな人で、自分のためになる人だよね。
その次は誰？
個人的には、嫌いな人でも自分のためになる人かな。
嫌味ばかり行ってくるから嫌いなんだけど、嫌味言われてなにくそって思ったり、見返してやると考えて、結果自分の成長につながることね。この場合は、嫌味に反発する性格の人にはという条件になるかな。嫌味言われた時点で、やる気をなくす人や沈み込む人は別の結果だと思う。
FKDさん、明らかにももクロ側からは、嫌いな人だけど、初期のももクロのためには必要だった人なんだろうね。早見さんの一言とかから、反発して伸びた様子も感じられるし。でも嫌いだったから、離れたままでいたんだね。
それと、親会社のこと。
ヤマダ電機で歌っていた時に、ヤマダ電機が親会社だから、プロモーションで歌い場所にして様なことを川上さんが言っていて。スタダの親会社がヤマダ電機？そんなことはないよね。意味が不明だな。ということで、長らくほったらかしになっていたが。
ももクロのインディーズ時代のレコード会社の親会社だったんだ。
これもてっきり、インディーズはSDRから出ていたんだと思っていた。
今更ながらももクロの過去を知る。
