ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

アイドルの向こう側;(学生時代の)恋愛は来世でします by 佐々木彩夏

パンフレットによると、坂井監督はスタッフから聞かれたそうだ。

『監督は、ぷにノフですか?』

 

それほど編集後の作品は、あーちゃんが目立っていたと。

だからそう聞いたらしい。

(監督は、ぷにノフではないと書いてはあった)

 

だからなのかな?

僕は、この『アイドルの向こう側』

TV版

映画版

そして特別版

と観てきたけど。

 

一番心に残ってるのはあーちゃんの言葉。

”学生時代の恋愛は来世でします。”

 

あーちゃんに感謝しかない。

そこまでして、《ももクロ》でいてくれて。

 

そこまで考えて僕たちの前に立ち続けてくれて。

 

国立の時点で、あーちゃんは進路は明確ではなかった。

大学に進む道も残されていた。それだけの学力も持っている。

 

でも、あの国立の最後のあいさつで、《ももクロ》一本で行くことを宣言した。

大学進学は無くなった。

その時から色々と気持ちは、”学生時代の恋愛は来世でします。”と同じ次元で動いているんだろうな。

 

そんなことをこの特別版を見ながら考えた。

 

そんなあーちゃんのコメントの中で、驚いたのが。

『(あーちゃん以外の)3人がアイドル』

 

裏側でも常に3人はアイドルとして存在していると。

 

ももクロのアイドルとして存在し、

アイドルでいることをあんなに嬉しそうに話していたあーちゃん。

自分に女の子のファンが初めてできた時のことを覚えていて、

ファンのために自分も可愛いくあり続けるというあーちゃん。

 

そんなあーちゃんが、自分よりも3人の方がアイドルだという。

 

その関係性がももクロももクロである理由なんだな。

 

そんなあーちゃん。

あーちゃんオンリーの動画かUPされた。

相変わらずももクロ陣営、頭おかしいです。(誉め言葉)

 

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