ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

QUEEN OF STAGE 武蔵野の森(8月) Day1 Day2 

とにかく暑かった。

会場に着くまでに沸騰しそうだった。

Day2 8/6 には駅から会場まで少し雨に降られ、それさえ少しお湯かと思った。

いつもの豪華な食事に満足しているけど、人間というのは贅沢なもので。たまには違う味付けが食べたいなと思っていて、いつもの違う料理を食べてら、そちらもおいしかった。そんな感じ。

 

ももクロは、今までも春・夏・クリスマスは、敦規さん固定で、ツアーは別の演出家が担当するのが普通で、今回も料理人が違うと同じ素材でも違う味付けになるよね。

 

いつものように覚えてる限り箇条書きで。

・ツアータイトルとそのビジュアルから、テーマが女王様で、そのような衣装だろうとは思っていたが。まさかの出だしの衣装は黒基調。それもかなり厚めの生地にみえて着ていると暑いだろうなって。

・着替えてきた2着目が白ドレスで。これが薄い生地に見えるが、全身を覆っているし、首元を覆うひらひらが。結局これも暑いよね。

・この二着目で出てきて歌っている間、ステージにはスモークがたかれて。それはつまりは、ドライアイスだよね。着ているのが暑いので、ドライアイスのスモークで、足元を冷やしたのかとさえ思った。

・この2着目は多分2曲歌った後で、早替えで下から別の衣装が出てきたけど、その衣装もスカジャンの変形判みたいで、着ていたら暑いでしょと思うような代物。

・結論、ももクロメンバー、ステージ上で歌って踊っては、かなり暑くて大変で、体力消耗したんだろうな。

 

・ライブの1曲目、いきなりのアレンジと歌い方も変えてきていつもと違うももクロが見れるという期待感。

・ステージ上の機構、スクリーンの使い方がいつもと明らかに違って、新鮮。

・『バイバイでさようなら』、『Guns N' Diamond』が久しぶりに、それも続けて聞けて、感激。そうなれば、『Happy Re:Birthday』も聴きたかった。贅沢なお願いか。個人的にアマランサス最後の、この3曲の並びが大好きなんだ。(アルバムはライブと曲順が違うけど)

リバイバルがアカペラはじまりで。ここまで来たら、最後までアカペラで聴きたかったという贅沢。

・NIPPON POPOPONN.新曲の『』楽しかった。歌うのもダンスも大変そうだった。振り付けは、パワーパフボーイズだと言っていたよね。フマキラーソングで初めてコラボした。

踊りが若いのよ。最近のももクロの踊りはそれなりに大人しくなっていたけど、歌に合わせて踊りも初期還り、それもパワーアップして還ってきた感じ。ももクロ側からのパワーパフボーイズへの発注だと言っていたから、自ら激しめの踊りに再度飛び込んだという感慨。

・『いちごいちえ』で、過去を振り返り、過去曲のメドレーをしたんだけど。『いちごいちえ』でそれを行うのは、大正解だと思う。

 

・ソロパート。『Another World』を歌う玉井さんが可愛かった。バックに流れたイラスト動画をそのまま使って、MVとしてUPしてくれないかな。

・ソロパート。『じゃないほう』を歌う高城さん。ビジョンに大写しになった顔がそれはそれは、幸せそうで。充実してるんだろうな。

・ソロパート。あーりんメドレーを駆け抜けたあーちゃんは、ある意味いつも狂気なんだけど。あーちゃん、ずっと笑顔なんだよね。ステージ上でだれよりも笑顔の時間が多いんだよね。今回ステージに近い席だったので、それがよくわかった。ほぼ玉井さんを観ていたけど、玉井さんから他のメンバーに目を移した時に、あーちゃんだけは、いつも笑顔だった。

・ソロパート。『赤い幻燈』百田夏菜子。この時から2着目の白いドレスん変わったんだけど。古いけど、”魅せられて”の世界だった。もう少し後ろからの光を強くしたら、神々しさの世界。

 

今回の演出家についての正式なアナウンスは出てないよね。

確か、今回の演出家は、ライブやイベントメインの演出家で、初めてももクロのライブを15周年代々木で観てもらったと言っていたよね。全体の振り付けする人も初めての人かな?ボイトレも?

 

色々と新鮮感が強かった。

 

Day1の武蔵野の森 暑かった!!!!!

ツアートラック斜め後ろから

ツアートラック 横正面

Day2の武蔵野の森 少しの間の雨

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