子供の僕でもサザンが出てきたときは、衝撃だった。
TVでの歌番組第全盛だった気がする。
それからサザン45周年。
サザンはもうさ、大いなるワンパターンのサザン節。
というか、桑田節。
サザンだろうが、桑田さんのソロだろうが、別バンドだろうが、
初めての曲を聴いても《あ!サザンだ。桑田さんだ》ってなるよね。
新曲を聞いたときに、どこか懐かしくて昔聞いたことあるな(45年流れまくってるからね)曲名何だっけ???????
え?新曲!
と思ったことが何回あったことか。
個人的には、桑田さんは稀代のメロディーメーカーで。
歌詞も素敵だが、時々桑田さん意味不明な歌詞で、音で遊ぼことがあるけど、それでも聴かせるのは、メロディーの力だと思う。
好きな話があって。
曲は記憶違いかもしれないが、
レコーディング当日、桑田さんがジーンズのポケットからくしゃくしゃになった紙を取り出して歌い出したら、それが絶品だった。この【恋人も濡れる街角】だったという。
【恋人も濡れる街角】は若かった時にカラオケでよく歌った。個人的に題名曲ですよ。
そんなサザンの一曲が【栞のテーマ】
我が推し玉井さんの名前の由来です。
その玉井さんが”名付け親”なサザンオールスターズ、そして桑田さんに対面するという番組。
【栞のテーマ】が流れた時に喜ぶ玉井さんの笑顔。
黄色のライトにはしゃぐ姿。
完全な”推し思考”で、この時の黄色のライティングは、解かってて演出したサザンの粋な心遣いと思っている。
そして最後”C”の入ったキャップをもらって、
「”し”おりの”しー”だ」と口にする玉井さん。
《Shioriならば”S"だろう》と心の中で突っ込みながら、
それでも”シー”と音を発する”C"の公明の中学校に桑田さんが通っていたとなれば、
これは”運命”でしかなくて、玉井さんが”しおり”になったのも運命だと。
謎の感情を抱く完全な”推し”思考な僕。
感極まって泪する玉井さんの尊き姿よ。
良かったよね。
そして玉井記者のライブ観戦記事がナタリーに。
玉井さんの長文は””貴重””ですよ。
良い番組だったな。
しーちゃん、本当に良かったよね。
そして僕はそんなしーちゃんを観れて心が暖かい。
PS
玉井さんの名前の由来を知っていたからブッキングしてくれたのかな。
そうだとしたら感謝です。↓
本日このあとよる11時から
— ハマサキアヤ (@AYA_hmsk) 2023年10月11日
新番組スタートです!
フジテレビのGP帯に音楽番組の
レギュラーができるのは5年ぶり
スタッフとしても待望の番組です
是非観てください!配信もあります https://t.co/b3RowlOoqF